肌型セラミド
肌型セラミド
天然型の進化版です。
合成セラミドである、
セラミド2とセラミド5を混ぜてたものを
新しい言葉で表現しています。
肌・型であり、肌のセラミドではありません。
ただ、特徴としては、異性体を含まない、
純粋なヒト型のみを使用しているとか。
セラミドの原料として、7種類あるので、
（セラミド1～セラミド6、セラミド6Ⅱ）
全部合わせて、肌型セラミドと、本来は
名乗りたかったと推測されます。
ただ、アシルセラミド（セラミド1、4、9）が
含まれていないので、せめて1つは入れて欲しかった
ところではあります。
あと、加齢とともに減るのは、
セラミド3と6であると言われるので、
そのどちらか1つでも・・・
ちなみに、セラミド1はセラミドの中でも非常に高価です。
アトピーの原因として、セラミド1が特に少ない事から、
大量に生産されれば、アトピーの改善に一役買う可能性が
あります。
素肌セラミドの原料メーカー曰く、
セラミド1だけのものができて、医薬品としての
製造を進めているとかいないとか。
価格は素肌セラミドの10倍。
家建ちますよ～
まあ、うちも勝手に素肌セラミドなんて名のってますが、
いったもん勝ちなのかもしれませんね（笑）
天然ヒト型セラミドって言いにくいし、
違いが全くもって伝わらないわけです。
いや、業界内でも良くわからないって
言われるくらいなんだから、
一般の消費者はなおさらですよね・・・