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慢性疲労を何とかしたい人に贈る7つの方法


ここでいう、慢性疲労とは、慢性疲労症候群と呼ばれるものではなく、

なんか最近疲れがとれない、なんかだるい、といった感覚のことです。

 

疲れを吹き飛ばし、元気に生活するためのヒントになれば幸いです。

 


①サプリメントの摂取

これは!というものをリストアップしました。

弊社で売っているわけではないですし、

利害関係もありませんのであしからず。

【プラセントップ錠】

サプリメントではなく、医薬品ですが・・・

スノーデンの医薬品プラセンタは、他のプラセンタを圧倒しますね。

飲んだ日と飲まない日の疲労感の差は歴然です。

40日分で8925円高いと見るか安いと見るか・・・

 

【マルチビタミン&ミネラル】

アサヒのDNシリーズの1つ。

価格が半端なく安いのが魅力。

ビタミン、ミネラル不足は疲労蓄積の原因の1つです。

即効性はありませんが、オススメの一品です。

 

【一和高麗人参濃縮液】

高麗人参はほとんどの栄養ドリンクに含まれてます。

ただ、ここのは理由はわかりませんが効きがいいです。

なぜか、このお店は激安です。

 

【マカエキス】

マカはココの原料が一番効くかな~

昔はベンジルグルコしレートが2.4%以上でしたが、

現在は2.0%以上とスペックが落ちています。

 

 

②睡眠の質を上げる

昼寝のススメ

もし可能なら、昼食後、20分寝るのがベスト。

寝る前に カフェインを摂取しておくと、目覚めが良くなります。

ただし、それ以上は逆効果になるので、注意しましょう。

 

寝る前に体を温まる

寝る前にお風呂に入るのが理想。

無理なら首だけでも温めておくと寝つきが良くなります。

 

首の運動

首の柔軟性が睡眠の質を左右します。

首のストレッチを前後左右に各10~20秒くらい

やりましょう。

脳に血がめぐり易くなるので、疲れがとれやすいです。

 

寝る20分前はテレビ、パソコン、携帯は見ない

目から入る情報を可能な限り抑えましょう。

証明を暗くするのも効果的

 

朝一で太陽の光を浴びよう

太陽の光により、我々の体内時計は調整されます。

朝起きてすぐに光に当たれば、すぐに目覚めの

スイッチが入ります。

すると、夜、自然と眠くなります。

 

 

③ストレス対策

蓄積される疲労の多くは「脳」の疲労であり、

その最大の原因はストレスです。

 

ストレスをためる考え方があります。

わざわざ嫌な出来事を頭の中で反芻したり、

ネガティブにとらえたり、気を使いすぎたり・・・

 

考え方を変えるというのは、容易なことではありませんが、

もう少し楽に考えても、世の中回っていきますよ?

 

ストレスをぶちまける方法の1つは、

誰かに聞いてもらうこと。

 

話を聞いてもらえる人が見つからない場合は、

ブログなり、ツイッタ―なり、公にぶちまけるだけでも、

ストレスはかなり軽減できます。

 

④ヒートショックプロテイン

体は、強い刺激を与えると、

それに対応して、修復しようとする力が働きます。

それにより体内で生産されるのが、

ヒートショックプロテインです。

 

ただ、強い刺激を与えすぎると、

体が壊れてしまい、本末転倒です。

 

そこで、マイルド加熱法が注目されています。

熱めのお湯に入ることで、ヒートショックプロテインが

生産されます。

 

 

方法は、40℃のお湯に20分が目安。

1℃上げるごとに、5分短縮できますが、

1℃がかなりきついので、40℃がオススメ。

 

⑤呼吸法

我々に一番必要な栄養は、酸素です。

 

現代人のほとんどは、慢性的な酸欠状態にあると言われます。

少ない酸素を生命維持に欠かせない場所へ回すため、

酸素が回らない筋肉が、特に動いているわけでもないので、

疲労していくわけです。

 

酸素が少ない中のエネルギー産生は、

疲労物質を作り出します。

代表的なのが乳酸。

 

ですので、気が付いたときに、深呼吸を意識的に行いましょう。

 

⑥デトックス

デトックスをする一番手っ取り早い方法は、

水を多くとること。

 

1日に2リットルの水分をとると良いと

いう話は聞いたことがあると思います。

 

どんな水をとるかが問題ですが、

一番は野菜や果物に含まれている

生きた水を取ること。

 

野菜中心の食生活は内臓に

負担をかけないないうえ、

生で食べれば酵素を補えるので、

疲労回復しやすい体内環境を作れます。

 

 

⑦疲労回復に良いとされる食べ物

・マグロ、カジキ、カツオなど

常に泳ぎ続けている魚には、疲労を回復させるたんぱく質が

豊富に含まれています。

(これらを取っておくと、ヒートショックプロテインの材料になります)

 

・鶏肉

マグロなどと同じく、イミダゾールジペプチを多く含む。

 

・チーズ

食べ過ぎは禁物ですが、脳のストレスを軽減してくれるとか

 

・梅干

梅干に含まれるクエン酸が体内の疲労物質を取り除いてくれます。

同様に、柑橘系の果物も同様の効果が期待できる。