ホーム我らOEM開発部♪<営業力凄すぎ


営業力凄すぎ


企画案を出す人と企画書を作る人が

違う場合があります。

 

まあ、まとめるのがキレイとか、

デザインセンスがあるとかだと、

仕事が回ってくるので、損な役回り、

ではありますよね。

 

コンセプトがしっかりしていないと、

企画書を作るの、超大変。

 

なんで、これが入っているのか、

他の商品と何が違うのか、

どうして売れるのか、

 

その辺を盛り込まないと、

企画はボツります。

 

しかし、困ったことに、

営業マンの腕次第では、

 

「こんな企画が通っただと?!」

 

ということが多々あります。

 

厄介なのは処方を確定した後に

販促用とか、社内説明用とかの資料。

 

質問攻めをされて、撃沈したら、

会社の株を下げてしまいますからね。

洒落にならんわけです。

 

で、いったいどんな営業トークを打ってきたのだ?

とりあえず、まず説明プリーズ!って感じです(笑)

 

<言語解説>

配合表・・・何を何mg入れるというのを詳細に記したもの。

これさえあれば、同じものを作れるというレシピですね。

化粧品と違って、使用感とか関係ないから、

配合表なくてもパクるのは容易です。

ですから、他社への乗り換えは日常茶飯事。

むしろ、大きくなるには、如何に乗り換えらせるか?

がカギとなっていきます。

 

営業・・・営業は顧客との窓口となり役で、

営業の持ってきた情報を元に、企画を考えます。

ただ、ちゃんと情報が降りてこないことが

多々あり、二度手間になりケースはよくありますな(笑)

ぶっちゃけ、営業より企画、生産が力を持っている

会社は注意が必要です。

こちらの要求が通りにくい。