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自分に合うシャンプーがなかなか見つからない！

そんな声をたくさんいただいていたので、それなら・・・

と思い、シャンプーを作る決意しました。

しかし、いざシャンプーを作ろうと思って調べてみると、

千差万別、ホントに色々なシャンプーがあって驚きました。

こんな種類があるのに、満足いくものがないというのは

一体どういうことなんだろうと。

自分も満足させれないようなら、お客様を満足させるなんてできるわけありません。

そこで、独断と偏見をもって、私による、私のための、私のシャンプーを作ることにしまた。

自己満足といわれるといわれれば、ぐうの音もでませんが・・・

立てた指針は以下の3つ。

結局は頭皮に重点を置いてあります。

泡立ちとか、泡切れとか、洗い心地とかは二の次です。

正直、言ったもの勝ちというのが現状のようで、

一言でアミノ酸シャンプーといってもピンキリ。

アミノ酸系を謳いながら、ラウレス硫酸、ラウリル硫酸、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na

などの脱脂力の高い洗浄剤が使われていることもしばしば。

また、純粋にアミノ酸系洗浄剤だけで作るとコストもバカにならないし、

製品にするのは非常に高い技術が必要になります。

そのため、コカミドDMEなどを使用している場合が多いです。

「これだ！」というのがなかなか見つからないのは、

この辺が原因ではないか？ということで、原価無視で、作ってもらいました。

良い物はできたのですが、原価が恐ろしいことになってます（笑）

※セラミドは保湿成分

素肌セラミドとは、天然ヒト型セラミド + マルチヒト型セラミド のことで、

業界最多種におよぶセラミドがあなたの頭皮を守ります。

フケ対策用のシャンプーは、殺菌作用の強い成分でフケの原因菌を殺すことで、

フケを防ぐというものですが、これは頭皮の常在菌への悪影響が懸念されるほか、

使用を止めればぶり返すという対処療法でした。

セラミドを補うことで、根本的なフケ対策をするには、素肌セラミドが最適なのです。

※セラミドは保湿成分

非常にマニアックな成分で、あまりお目見えしない原料が多いと思います。

頭皮のことを考え、厳選した成分になります。

洗い流すだけなのに、こんなに入れてムダじゃないかと思われるかもしれませんが、

ナチュセラソープ同様、洗い流すからこそ、贅沢配合にしています。

使い続けるほど、違いを実感していただけると確信しております。

正直、容器は安っぽいし、見た目はイマイチです。

ただ、中身に予算を突っ込んだため（大幅にオーバーしてますが）、

そちらに回す予算がありませんでした。

そのへんはご容赦くださいませ。

また、シャンプーによく使われるキツイ防腐剤を使用していませんので、

水が入らないように注意してください。

もう、ほとんど美容液です。

ベヘントリモニウムクロリドという陽性界面活性剤があるので、

ぎりぎりコンディショナーの形態を保っています。

髪をコーティングして誤魔化すのではなく、

髪そのものを元気にすることを目的として作っています。

劇的に髪が変化するわけではないですが、

使えば使うほど、髪質が改善していきます。

塗った後に、しばらく置いておくと効果的です。

※トンガ産モズクから抽出した、フコイダンエキスを追加配合しました。

高いダメージケア補修作用と、高いコーティング作用により、

髪の指通りが劇的に改善しました。