· 

オゾン化グリセリンについての考察

実際のところは知らんけども

オゾンはO3と記載されるように、酸素原子が3つくっついたものになります。

酸素は二重結合でくっついているので、反応性が高くなるのですが、

オゾンはプラスとマイナスの電荷をもっており、いわゆる活性酸素であり、

高い反応性を持っています。

活性酸素の中でもぶっちぎりに反応性が高い物質です。

 

これをグリセリンと反応させて安定化させたというのが、オゾン化グリセリン。

グリセリンは3つの炭素と3つのヒドロキシ基、5つの水素から形成されています。

反応させるとすると、ヒドロキシ基(-OH)の部分になります。

 

理論的にはこんな感じになるんかな。

推測でしかないけど、オゾン化グリセリンってのはこうなるんでないかな?

不安定箇所が無くなるので、安定はするけど、安定=反応性がないってことなので、

オゾンとしての作用はなくなるのでは? 

 

作用的にはメラニンを分解、厳密には還元しているので、

反応性が高いはずなんよなー

 

オゾンの一重結合部分は厳密には1.5重結合といわれており、

その結果、プラスとマイナスの電荷を帯びています。

グリセリンに結合しているオゾンも1.5重結合が維持されている??

 

それなら、安定性がありながら反応性は高い状態が維持できるんですけどね。

 

ただ、抗酸化作用のあるもの、例えばビタミンCとかと一緒にしたら、

反応してしまいます。

処方はシンプルなほど良い。

 

作用機序は基本的にはホルミシスになると思われます。

美白効果は還元力により、酸化して黒くなったメラニンを薄くすることができますが、

その他の効果は刺激性によるものだと思われます。

 

抗酸化物質グルタチオンやHO-1(ヘムオキシゲナーゼ)の生成を高める効果、

バリア機能の強化、保水性の向上など、毒物が入ってきたと体が認識し、

体の防衛強化を行うというもの。

 

ですので、オゾンが過剰であれば有害になり得るかもしれませんね。

まあ、原液使用でもしない限りは問題はないでしょうけど。

<<<前          次>>>