着色料扱いって・・・
とあるノンケミを謳う化粧下地がありまして。
UVケアもできるもので、SPF45、PA++++とかなり高い数値を謳っている
にもかかわらず、酸化亜鉛が最後に表示されていたんです。
ノンケミというよくわからんワードを謳っているわけですから、
紫外線吸収剤は使用していません。
酸化亜鉛以外に紫外線散乱剤も入っていません。
何だこれは?と困惑したわけです。
どうでもいいですが、ノンケミってノンケミカルの略だと思うんですが、
ケミカルでないものって何?って思います。
ほとんど化学合成されたものじゃん。酸化亜鉛ってケミカルじゃないの?
まあ、それは置いといて、SPF、PAがともに高いのに、
酸化亜鉛が最後に表示されているってのにはトリックが存在します。
独自の特殊な加工技術によって、不可能を可能にしているわけではありません。
色物関連では常識らしいのですが、着色料は配合量に関わらず、最後にまとめて書く
ってルールがあるんだって。
スキンケアでは着色料って昨今は使われないですから知らんかったけど、
口紅とかって1%未満であの色がでるわけないもんな・・・
言われてみれば、着色料は全部最後にまとめて書いてあるんよな。
で、酸化亜鉛を着色料扱いして、最後に表示しているってわけ。
ぶっちゃけ、SPF、PAの数値を出しているわけだから、
日焼け止めのために配合しているのは明らかで、それを着色目的って
いうのは無理筋ではないかと。
消費者を悪意を持って誤認させる気満々なわけです。
理由はちょっとわからんけど、酸化亜鉛を避ける宗派の人は結構います。
そして、ノンケミ派と結構被っています。
つまり、ノンケミ兼酸化亜鉛アンチの人を騙す気しかないわけよ。
酸化亜鉛がたっぷり入っているなら、買わなかったって人がでてくる。
当然ながら。
それって、ブランディング的にはマイナスではないか?
と思わなくもないんですけどね。
それにしても、なんで酸化亜鉛って肌に悪いってイメージになっているんでしょう?
皮脂を吸着しやすい性質があるから、それが毛穴に詰まるとかなんとか言われていますが、
基本的には表面をコーティングされており、皮脂を吸着することはないです。
収斂作用があるとも言われますが、これも同じ理由で直接肌に影響はないです。
まあ、それでもなんか合わないって人も確かにいるのは事実で。
紫外線吸収剤が悪いってのもよくわからん。
こちらは実際に合わないって人は見たことないんですよね。
紫外線を吸収した際に別の物に変化するからダメとか言われますが、
実際に肌に悪いものに変化するものって使われていないんですよ。
どちらもバランスよく使えばよいんでない?
ってのが個人的な見解です。
うちはどちらも使っていないですが、特にこだわりってわけではないです。
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