アンチグレイヘア
Greentech社の原料で、フランスにある植物バイオテクノロジーのパイオニア企業。
エビデンスがしっかりある原料が揃っています。
ARCOLYSはインドの民間医療であるアーユルヴェーダ等で用いられるピクロリザ・
スクロフラフロラ根の抽出物。
正直、どんな植物なのかはわからん。アジアに生息しているってことくらいしか
わかんないです。
有効成分はピクロシドⅡとのこと。
表示名称は水、プロパンジオール、ネオピクロリザスクロフラリフロラ根エキス
推奨量は1％になります。
in vitroの実験ではチロシナーゼ遺伝子の発現が52％増、
チロシナーゼ活性が22％増、メラニン生成量が25％増
ヒト試験では2.5カ月で白髪の割合が9％減、白髪の密度が16％減、
5カ月で白髪の割合が15％減、白髪の密度が19％減
という結果がでています。
白髪が黒くなるってことは、まあないわけで、
あくまで予防対策をするのが主です。
本来、不可逆的なこの現象をひっくり返すことができる、
数少ない原料となります。
作用機序の1つとして、高い抗酸化作用があり、
ストレス性のダメージを軽減するといわれます。
ストレスをため過ぎると禿げるといわれたり、
ひどいショックを受けて一気に白髪になったってな話があるように、
ストレスと髪は切っても切れない関係になります。
つまり、ストレス性の円形脱毛症にも効果が期待されます。
また、白髪が減ることで心理的も良い影響があり、
自己肯定感が高まるとの結果も。
実際に使用してみて１ヶ月が経ちますが、確かに白髪が減っている気がします。
個人的な話ですが、なぜか右側の前のほうだけ白髪が集中しているのですが、
心なしか密度が減っているように感じます。
個人的に絶対に商品化したい原料だと思っています。
なんせ、国内実績ゼロなんよな・・・
ないなら作るしかないねん。
【関連記事】