天然ヒト型セラミド※(セラミド3※、セラミド6Ⅱ※)
天然かつヒト型のセラミド※で、焼酎もろみから抽出しています。
非常にバラエティーに富んだセラミド※を含有しており、
ヒトの肌により近いセラミド※であるといえます。
※保湿成分
ヒト型セラミド※(セラミドNP※、セラミドNS※、セラミドNS※、セラミドEOP※、セラミドAP※)
合成セラミド※と呼ばれるものです。
5種類入れているのが今まで最大でしたが、
天然ヒト型セラミド※と組み合わせることで、
圧倒的な種類の多さを誇っています。
通常、セラミドNP※=セラミド3※、セラミドNS=2※、セラミドEOS=セラミド1※、
セラミドEOP※=セラミド9※、セラミドAP※=セラミド6※と表現されます。
ヨーロッパから輸入した原料なので、あちらの表記となっています。
(学術的な表記であり、本来はこちらのほうが正しいそうです)
※保湿成分
クズ根エキス(皮膚コンディショニング剤)
吉野葛に使われる根から、イソフラボンを抽出したものです。
バストアップで有名なプエラリアは葛科です。
ですから、葛にもイソフラボン様物質は豊富に含まれています。
(ただし、バストアップ効果はありません)
※保湿成分
水溶性プロテオグリカン(保湿成分)
ヒトオリゴペプチド-1という、まさにEGF物質は近い将来医薬品でしか扱えなくなることが、
ほぼ確定しているので、その代替品として、使わるようになった成分です。
(原料メーカーの努力の賜物で回避されました)
元々、非常に高額だったのですが、高濃度で抽出が可能になり、
なんとか使えるくらいまでのコストになったのも、普及の大きな要因です。
アスタキサンチン(保湿)
ビタミンEの1000倍。
赤色の色素成分のため、ナチュセラライトの色の由来は、アスタキサンチン(保湿)となっています。
ヘマトコッカスプルビアリス油(保湿)
ヘマトコッカスという藻から抽出した油。
この中にアスタキサンチン(保湿)が溶け込んでいます。
カプロオイルフィトスフィンゴシン(保湿成分)
セラミド(保湿成分)と同じ、スフィンゴ脂質です。
肌のスイッチを入れます。
カプロオイルスフィンゴシン(保湿成分)
こちらもセラミド(保湿成分)と同じ、スフィンゴ脂質です。
肌環境を整えます。
スクワラン(保湿剤)
もともと皮膚にある脂質で、汗と混ざり合うことで、
天然のクリームとなる皮脂膜を形成しています。
年齢と共に減少していくので、外からも補う必要があります。
セラミド(保湿成分)と共に保湿に大きく貢献しています。
ヒアルロン酸(保湿剤)
コラーゲンに次ぎ、有名な美容成分です。
高い保水力で、1gで6リットルの水分を
抱え込むことができるといわれます。
しかし、残念ながら真皮まで届くことはなく、
表面の蒸散を抑制する保湿効果しかありません。
PCA-Na(保湿剤)
天然保湿因子の1つ。
角質細胞の中の保湿をする役目を担いますが、乾燥と共に保水率が下がります。
セラミド(保湿成分)と組み合わせることで、初めて効果を発揮する成分であるといえます。
コレステロール(皮膚コンディショニング剤)
コレステロールと聞くと、メタボなどの悪い連想をしがちですが、
細胞間脂質を形成する主要成分のうちの一つ。
ダイズステロール(エモリエント剤)
ダイズ由来のコレステロールです。
肌なじみを良くしてくれます。
グリセリン(保湿剤)
化粧品のベースにもなるポピュラーな原料です。
元々お肌に存在している保湿成分。
ペンチレングリコール(保湿剤、防腐剤)
優れた抗菌性(防腐剤)と保湿性を併せもった優れた素材。
トコフェロール(製品の抗酸化剤)
ビタミンEのこと。
グリチルリチン酸2K(肌荒れ防止剤)
肌荒れを防ぎます。配合量が規制されています。
オリザノール(製品の抗酸化剤)
米由来のポリフェノール。製品の抗酸化剤。
クダモノトケイソウ果実エキス(保湿)
パッションフルーツの果実から抽出したエキス。
サトザクラ花エキス(保湿)
肌の保湿力を高めます。