国産の鹿プラセンタ
エシカとはエシカル+エゾシカの造語とのこと。
エシカルとはSDGs関連の考え方のこと。
エゾシカは北海道では駆除の対象となっています。
捕獲数は増えているのに個体数は年々増加し続けています。
駆除の対象となっているエゾシカの未利用部位を有効活用しすることで
SDGsに少しでも貢献できたらとの思いで原料化に至ったとのことです。
北海道は2024年度の道内でのエゾシカの捕獲数が前年度比0.4%増の15万7525頭だった
と発表しました。これは3年連続で過去最多を更新してるとのこと。
エゾシカによる農業被害額は同2億9800万円増の約51億4500万円に上るんだとか。
そこで雌を積極的に狩ってほしいのですが、胎盤がお金になるということから、
それを促すことに繋がっているとか。
通常、プラセンタは赤ちゃんが生まれたときに一緒にでてきたものを
採取するのですが、このエシカプラセンタはお腹を裂いて取り出すとのこと。
未出産の胎盤だから良質なんだとか。
鹿プラセンタエキスは銀座トマトから原料供給されていますが、
こちらはオーストラリア産。
セラミドなどの独自の成分を検出しており、鹿プラセンタの優位性を主張していますが、
エシカプラセンタの優位性は何になるんでしょうね?
一応、フリーズドライ(FD)での提供とのこと。
飼育しているわけではないので、コスト的にはそこまでかかっていないうえ、
雌鹿から確実に取れるため、希少性があるわけでもないので、価格面での
優位性があるのかな?しらんけど。
価格的に優位性がないどころか、強気な価格設定をしているのであれば
豚でよいかなーと思わなくもないです。
ちゃんと血液やホルモンが除去されているのかって不安はあります。
まあ、北海道ですから馬プラセンタが盛んではありますので、そちらへ
依頼して作ってもらっているとは思いますけどね。
化粧品原料にはなってはいません。
INCI登録しなきゃいけないので、化粧品原料ってちょっと面倒なんですよね。
需要があるかどうか確認した後でもよいと考えているのだと思われます。
まあ、プラセンタは塗るよりも飲んだ方が効果は高いってのもあるかも。
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