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ミモザエキスの追加データ

オキシトシン関連遺伝子の発現量の増加が確認された

ミモザから抽出した原料がオリザ油化から発売されており、

その名はミモネス(Mimones)。

 

ヒト試験にて4週間ミモザエキスを摂取し続けた結果、

血中のオキシトシン濃度が1.5倍、セロトニンが1.4倍になるという

かなり衝撃的なデータがでていたのですが、摂取量がおかしかったんです。

摂取量が400mg/kgってなっているんですよ。

 

400mgであれば、結構摂取量多いなーで済むのですが、

400mg/kgってのは体重60kgの人だと24000mgってことになるんよ。

24gの摂取はちょっと無理じゃね?と思うので間違いだとは思うんですが・・・

現状、訂正は入っていません。

 

推奨摂取量は50mgとなっており、単回投与毒性試験では2000mg/kg以上を

確認しているとなっています。

うーん、解せぬ。

 

200mg/kgだと有意差でてないんですよねー

少なくとも400mgは必要なような気もしないではないのですが、

50mgでよいそうな。

 

追加の試験はin vitroになります。

ヒト試験は金かかるからねー

 

真皮線維芽細胞にミモザエキスを単独またはオキシトシンと同時に添加して培養した際の

オキシトシン関連遺伝子発現を調べるという試験を行いました。

 

下記の遺伝子の発現量を調べたそうな。

IGF-1: インスリン様成長因子 1 と呼ばれる細胞増殖に関与するタンパク質。

FGFR2: 繊維芽細胞増殖因子受容体 2 と呼ばれるコラーゲン産生に関与するタンパク質

HAS2: ヒアルロン酸合成酵素 2。線維芽細胞においてヒアルロン酸を合成する主要な酵素。

 

オキシトシンによって産生が増加する物質なんだとか。

 

正直、ポジコンでオキシトシンだけを加えるってのと、ミモザエキス添加を比較すれば

よいのに、なんかよく分からんことしてるという印象。

 

ちなみに IGF-1は成長ホルモンによって分泌が促され、成長ホルモンの指標となっています。

FGFR2はFGFの受容体で、細胞増殖を促す増す。ガン細胞では異常活性化します。

 

IFG-1はオキシトシンだけだと微増ですが、ミモザエキスと合わせると3倍以上の発現に、

HAS2も同様の結果となりました。

FGFR2に関しては増加傾向になるって感じで、有意差はなかったのかな?

 

ミモザエキス単体のデータがないってのは意味が分からんけど、

人の体の中にはオキシトシンが多かれ少なかれあるから、

より自然の形に近いを目指したのかねえ??

 

オキシトシンの遺伝子発現量を調べた方が意味があったような気はするんですが、

この試験ではミモザエキスがオキシトシンを増やす裏付けにはならんのよ。

ミモザエキスにオキシトシン様作用があるってことを示唆する、

もしくはオキシトシンの効果をブーストするってなくらい。

 

オキシトシンの遺伝子発現量も調べているはずですので、

思ったようなデータが出なかったんでないかなー

 

凄い興味はあるんですが、ちょっとこのデータでは手が出せないです。

 

 

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