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セラミド市場は成熟期なのかもね

もうやることないなった

昨今、セラミド配合ってのがマストになってきているなーと。

いちいち言わないってところも増えています。

種類が沢山入ってます的な争いも落ち着いて久しいです。

 

消費者はセラミドで製品を選ぶってやり方をしなくなったのではないか?

なんて思う今日この頃。

 

なんでそんなことを思ったかというと、セラミドEOSの天然ヒト型セラミドが発売されて

2年近く経つんですが、誰も全く触れられていないんですよ。

数年前であれば、沸いたと思うんですよね。個人的に。

 

正直、全く心が動かなかったですし、敢えて触れる必要性も感じなかったんよ。

 

 

 

セラミドEOSって単体では原料として存在しておらず、

SKINMIMICSに含まれているものが唯一なんです。現状ね。

セラミド1はセラミドEOPですが、学術的にはセラミド1はセラミドEOSで。

 

アトピーの人はセラミド1が少ない、だからセラミド1が重要だといわれていますが、

化粧品に含まれているセラミド1は厳密には違うものなのです。

そういう意味では、セラミドEOSが天然であれ、合成であれ原料として

扱えるというのは非常に意義があること。

 

また、セラミド1は非常に高価な原料で1億円/kgくらいするといわれています。

ですので、この原料の価格がこれよりも遥かに安ければ、その存在価値はさらに高まるでしょう。

 

とはいえ・・・

天然ヒト型セラミドって合成品のヒト型セラミドの10倍くらいの価格なわけで、

天然ヒト型セラミドであるセラミドEOSが合成品より安いってことは、

まあないと思われます。

同じくらいなら御の字、10倍くらいでもおかしくはないと考えると、

使用は現実的ではないといわざる負えない。

 

なお、この天然ヒト型セラミドEOSは鶏の足からエタノール抽出して

得られるものなんだとか。

 

セラミドEOSが100%ってわけではなくて、セラミドNSがほとんどで、

アシルセラミドは1%にも満たないんよな。

ここからセラミドEOSだけを厳選するとなると、コストがどえらいことになるよなー

 

セラミドEOSが微量に含まれている・・・もちろん、アシルセラミドとしては

高濃度ではあるのですが、ちょっと使いにくい。

セラミドEOS単体であれば、コスト的にしんどい。

どっちに転んでも使いにくいかなー

 

天然ヒト型セラミドなので、複数の異数体が存在しているほか、

リノール酸がくっついていることが特徴なんだとか。

長周期ラメラ構造を形成するためには、セラミドEOSが中央に位置し、

その脂肪酸部分がリノール酸であることが重要なんだとか。

 

なかなか難しいことをいう。

 

アシルセラミドは普通のセラミドにリノール酸がくっついて、

非常に長いセラミドを形成します。

合成品の中にはリノール酸ではなくてステアリン酸、オレイン酸が

使われているものがあるそうで、それらと比較するとリノール酸の

アシルセラミドは非常に優れているとのこと。

 

まあ、リノール酸でなきゃ、ヒト型ではないような気もしなくはないかな。

現状、セラミドEOSはSKINMIMICSに含まれているもののみで、

これがそうなのかは分かりかねます。

 

長周期ラメラ構造ってのは、1つの層の長さが長いラメラ層ってこと。

 

これがどのように角層で分布しているのかは分かりかねます。

界面活性剤の影響を受けやすいのが長周期ラメラで、エタノールの影響を

受けやすいのが短周期ラメラなんだって。

おそらくどちらも存在し、どちらも必要なんだと思われます。

 

 

角質層のセラミドはほぼほぼ解明されたといっても過言ではなく、

結論としては、結合型セラミドが一番重要だってことに着地しています。

アシルセラミドが重要だったのは、結合型セラミドはアシルセラミドから

作られるからなんですよ。

 

ナチュセラ極はセラミドEOSを含んでいますし、

アシルセラミドとしては業界トップクラスで配合しています。

さらに、現段階で結合型セラミドの合成を最も促すとされるドクダミエキスを配合し、

各種セラミド合成に関わる酵素をしっかり作れるように、ペンタデシルも配合するという

理論上は完璧な布陣となっています。

 

これ以上、やることないんですよ。

天然ヒト型のアシルセラミドに惹かれないってのは、

必要性がないからなんだろうねえ。

 

実際にこれが市場に出てくるには、あと10年はかかるかもなー

 

 

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