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薄毛対策、何してる?

新しいナチュセラ芽吹、ホントに凄いんです

薄毛対策に何をしているか?とのご質問があったのですが、

私個人では薄毛を意識したことはないです。

なんやかんやで遺伝が一番大きな要因ですので、

遺伝的には禿げないだろうと。

 

ただ、白髪になるタイプなので、その対策としてナチュセラ希実を

使用しています。

月に2本消費するくらいには使っています。

その甲斐あってか、は明らかに目で見て分かるくらい、白髪が目立たなくなってきました。

 

どちらかといえば、薄毛で悩んでいたのは加藤氏のほうで、

当時は毛が細くなり、頭皮が透けて見える状態でした。

 

それがナチュセラ芽吹を使うようになってから、

見る見る改善しました。

改めて当時の写真と比べると、まったくの別人で、

今のほうが明らかに若く見えます。

 

また、加藤家は禿げる家系のようで、三男が20代後半で

毎日大量に髪が抜け、近いうちに禿げるのでは・・・

と戦々恐々していたそうな。

それがナチュセラ芽吹を使うことで、抜け毛が劇的に減り、

禿げる心配から解放されたとのこと。

 

正直、自分のために作ったシャンプーなので、薄毛対策なんて

一切考慮してなかったのですが、結果的には薄毛対策になったみたいです。

 

 

で、ここからが本題なんですが、今新しく作っているナチュセラ芽吹、

凄いんですよ。いや、マジで。

 

美容成分の配合量は旧作と同じなんですが、

配合量自体がシャンプーに配合できるキャパを大幅に超えています。

 

こんな感じで、ちゃんと溶かすことができずに沈殿してしまいます。

何社かで試作を作りましたが、どこでも沈殿物がでてきて、

ちゃんと溶かすことができませんでした。

 

まあ、旧ナチュセラ芽吹も沈殿していたので、当然の結果ではあるのですが。

 

そもそも論で、シャンプーに美容成分を高濃度で配合するってことは

普通はしないんですよ。

あくまで髪を洗うことが目的であるわけですから。

 

また、シャンプーの容量は多く、美容液のような濃度で配合すると

配合量が何倍にもなるので、原料コストが跳ね上がります。

ですので、一般的には溶かしきれないことで悩むことはないです。

 

溶けてないってことは、無駄になっているってことなので、

配合量を減らすのが定石なんですが、しっかり溶かしきるところが

でてきたわけです。

 

正直、成分表を見た時は普通だなー、むしろ必要最小限しか

入ってなくね?と思ったわけですが・・・

加藤氏が大絶賛で、訳が分からんと思っていたのですが、

秘密はどこもが困難な濃度をしっかり溶かし切っていると

ころにあったわけです。

 

しかも、3、4ヶ月も試作にかかったのは、成分を100%活かすために

試行錯誤していたからなんだとか。

 

シャンプーは加工工程でどうしても加熱することになるほか、

陰イオン界面活性剤、陽イオン界面活性剤の使用は必須で、

これらはタンパク質に少なからず影響を与えます。

 

ヘマチンとかイソフラボンなどは細心の注意をして配合しないと

折角いれてもダメになってしまうものがでてくるそうです。

 

 

つまり、新しいナチュセラ芽吹は、今まで活かしきれていなかった

美容成分をフルに活かした形となっているわけです。

 

マキベリーエキスは毛乳頭細胞増殖促進作用 があり、

その効果はミノキシジルを超えます。

また、育毛促進因子といわれるFGF-7、VEGF、IGF-1の発現を高め、

ミノキシジルと同等の効果が確認されています。

 

発酵イソフラボン(UNIFINE)は毛乳頭細胞を保護する効果が確認されており、

脱毛が抑制されます。

また、健全な毛乳頭細胞からは元気なイキイキとした髪が育ち、

太くてツヤのある髪へと導きます。

 

豆乳発酵液は黒豆由来のポリフェノールが髪の内側へ浸透することで、

髪を補修し切れにくい丈夫な髪にします。

また、アグリコン体イソフラボンを高濃度で含んでおり、

抜け毛の原因となる男性ホルモンを抑制する効果があります。

 

エビデンスがある濃度で配合されており、それがしっかり活かされるので、

洗っているだけで髪と頭皮のケアができてしまいます。

 

語彙力がなくて申し訳ないですが、ホントに凄いです。

髪の悩み、これでだいたいなんとなると思います。

 

 

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