新しいナチュセラ芽吹、ホントに凄いんです
薄毛対策に何をしているか?とのご質問があったのですが、
私個人では薄毛を意識したことはないです。
なんやかんやで遺伝が一番大きな要因ですので、
遺伝的には禿げないだろうと。
ただ、白髪になるタイプなので、その対策としてナチュセラ希実を
使用しています。
月に2本消費するくらいには使っています。
その甲斐あってか、は明らかに目で見て分かるくらい、白髪が目立たなくなってきました。
どちらかといえば、薄毛で悩んでいたのは加藤氏のほうで、
当時は毛が細くなり、頭皮が透けて見える状態でした。
それがナチュセラ芽吹を使うようになってから、
見る見る改善しました。
改めて当時の写真と比べると、まったくの別人で、
今のほうが明らかに若く見えます。
また、加藤家は禿げる家系のようで、三男が20代後半で
毎日大量に髪が抜け、近いうちに禿げるのでは・・・
と戦々恐々していたそうな。
それがナチュセラ芽吹を使うことで、抜け毛が劇的に減り、
禿げる心配から解放されたとのこと。
正直、自分のために作ったシャンプーなので、薄毛対策なんて
一切考慮してなかったのですが、結果的には薄毛対策になったみたいです。
で、ここからが本題なんですが、今新しく作っているナチュセラ芽吹、
凄いんですよ。いや、マジで。
美容成分の配合量は旧作と同じなんですが、
配合量自体がシャンプーに配合できるキャパを大幅に超えています。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=343x10000:format=jpg/path/s3b67276d0eccefb9/image/i7eb712ab438ce336/version/1697094757/image.jpg)
こんな感じで、ちゃんと溶かすことができずに沈殿してしまいます。
何社かで試作を作りましたが、どこでも沈殿物がでてきて、
ちゃんと溶かすことができませんでした。
まあ、旧ナチュセラ芽吹も沈殿していたので、当然の結果ではあるのですが。
そもそも論で、シャンプーに美容成分を高濃度で配合するってことは
普通はしないんですよ。
あくまで髪を洗うことが目的であるわけですから。
また、シャンプーの容量は多く、美容液のような濃度で配合すると
配合量が何倍にもなるので、原料コストが跳ね上がります。
ですので、一般的には溶かしきれないことで悩むことはないです。
溶けてないってことは、無駄になっているってことなので、
配合量を減らすのが定石なんですが、しっかり溶かしきるところが
でてきたわけです。
正直、成分表を見た時は普通だなー、むしろ必要最小限しか
入ってなくね?と思ったわけですが・・・
加藤氏が大絶賛で、訳が分からんと思っていたのですが、
秘密はどこもが困難な濃度をしっかり溶かし切っていると
ころにあったわけです。
しかも、3、4ヶ月も試作にかかったのは、成分を100%活かすために
試行錯誤していたからなんだとか。
シャンプーは加工工程でどうしても加熱することになるほか、
陰イオン界面活性剤、陽イオン界面活性剤の使用は必須で、
これらはタンパク質に少なからず影響を与えます。
ヘマチンとかイソフラボンなどは細心の注意をして配合しないと
折角いれてもダメになってしまうものがでてくるそうです。
つまり、新しいナチュセラ芽吹は、今まで活かしきれていなかった
美容成分をフルに活かした形となっているわけです。
マキベリーエキスは毛乳頭細胞増殖促進作用 があり、
その効果はミノキシジルを超えます。
また、育毛促進因子といわれるFGF-7、VEGF、IGF-1の発現を高め、
ミノキシジルと同等の効果が確認されています。
発酵イソフラボン(UNIFINE)は毛乳頭細胞を保護する効果が確認されており、
脱毛が抑制されます。
また、健全な毛乳頭細胞からは元気なイキイキとした髪が育ち、
太くてツヤのある髪へと導きます。
豆乳発酵液は黒豆由来のポリフェノールが髪の内側へ浸透することで、
髪を補修し切れにくい丈夫な髪にします。
また、アグリコン体イソフラボンを高濃度で含んでおり、
抜け毛の原因となる男性ホルモンを抑制する効果があります。
エビデンスがある濃度で配合されており、それがしっかり活かされるので、
洗っているだけで髪と頭皮のケアができてしまいます。
語彙力がなくて申し訳ないですが、ホントに凄いです。
髪の悩み、これでだいたいなんとなると思います。
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