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ナチュセラホワイトQ&A

たくさん質問がくるのでまとめてみた

ナチュセラホワイト、リニューアルに伴い非常に多くの方に

ご利用いただきました。ありがとうございます。

そのためか、ナチュセラホワイト関連のご質問が非常に多く寄せられました。

それらをまとめましたので、ご一読お願いいたします。

 

Q1.ナチュセラホワイトはいつ飲むの?

A1.基本的にはサプリメントっていつ飲むとか言っちゃいけないんですよね。

そもそも「飲む」って表現もNGです。「お召し上がり」って表現されます。

ただ、いつ飲むかで効果が変わってくるものが多いのも事実でして。

(まあ、効果があってはいけない、効果はないってのが建前ではあるのですが)

ナチュセラホワイトは紫外線などの外部からの刺激、ストレスなどの内側からの

刺激を抑えることを目的としています。ですので、寝ているときには不要なわけで、

朝食後に2粒ご使用するのが望ましいです。

 

Q2.まだ若いですが飲んでもよい?

A2.問題ないです。予防的な側面が強いため、早めれば早いに越したことはないです。

若年層が飲むのはふさわしくないものってのは、1つはホルモン系のもの。

イソフラボンとかプエラリアミリフィカとかは、若いうちから飲むもんではないです。

ホルモンの乱れにつながる可能性があるためです。

また、グルコサミンも若いうちから取るのは望ましくないとされます。

若いうちからグルコサミンを取ると、逆に軟骨の生成が阻害されるといわれています。

 

Q3.肌の調子がすこぶる良いのですが、なぜ?

A3.新しく配合したパインセラミドの影響だと思われます。

パインセラミド、つまりはグルコシルセラミドなわけですが、

他の植物セラミドと同様、肌の保水性、バリア機能の改善などの

エビデンスがしっかりあります。

顔だけでなく、全身に効果があるので、コスパは非常によいと思います。

 

Q4.どのくらいで効果がありますか?

A4.美白効果を期待しているのであれば、あくまで予防となるので、

実感することは難しいと思います。ただ、肌のくすみに関しては、

比較的早い段階で変化を感じることができるのではないかと。

また、肌の保水性に関しては2週間くらいで大きな変化があるとの

エビデンスがあります。少なくとも1月以内には変化を感じることができる

のではないでしょうか?

 

Q5.たくさん飲んでもよいですか?

A5.たくさん取る必要性はないです。

ナチュセラホワイトは2粒でセレンゾ、バイオベネフィティ、ポリアミン、

パインセラミドすべて推奨量摂取できるように設計されています。

 

Q6.どのような効果があるのですか?

A6.セレンゾ(柑橘油)はストレスによって作られるストレス物質の生成を抑制することで、

ストレス反応を抑えます。例えば、ストレスによって胃が痛くなる人がいると思いますが、

ストレスによって作られたストレス物質が胃に作用することで、胃がけいれんしたり、

胃酸過多になったりするわけです。その伝達に関わる物質を無効化することで、

ここでいう胃が痛くなるのを防ぐことができるわけ。

一般的にはストレス物質によって、炎症反応が加速し、細胞にダメージが入り、

それがストレスでさらにストレス物質が作られ・・・って悪循環が起こるのですが、

その流れを断ち切ることができると考えてもらえばよいかと。

 

バイオベネフィティ(アーティチョーク葉エキス)は老化遺伝子の鍵を使えなくする

効果があります。老化遺伝子はもともとはしっかり鍵がかけられており、

封印されているわけです。しかし、加齢や外的刺激(紫外線)によって、

その封印を解く鍵が生成されます。

その鍵によって解放された老化遺伝子は老化に関わるタンパク質なり酵素などを

生成し、老化が促進されます。

アーティチョーク葉エキスはこの鍵にくっついて、鍵穴に入らないようにすることで、

老化遺伝子の活性を邪魔します。

 

ポリアミン(米胚芽抽出物)は細胞分裂の際に必要となる成分で、

細胞賦活作用があります。成長期がピークとなり、あとは減る一方です。

補うことでエイジングケアすることができます。

 

パインセラミド(パイナップル果実抽出物)はphytolというポリフェノールの一種を含んでおり、

メラニン生成を抑制する効果が確認されています。

飲む日焼け止めといわれていますが、正直、データからはメラニン生成の抑制効果というよりは、

メラニンの代謝を促しているというのが正しいです。

日焼けしても、飲んでれば早く白くなると思っていただければよいかと。

また、グルコシルセラミドとしての効果も立証されており、肌の水分量の増加、

肌のバリア機能の改善効果が期待できます。

 

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