ナチュセラ凰
元々はナチュセラ超Aとしたかったのですが、
まあ、絶対ダメって言われるのは明白。
次点でナチュセラAAAと名付けたわけですが、
これもダメと。
というわけで、ナチュセラ凰となりました。
うちの商品は何て読むのかわからんとのご意見を多数いただきましたので、
読み方と由来についてお話していこうと思います。
ナチュセラ極(きわみ)
ナチュセラシリーズ最高峰ってことで、「極」という字を使ってます。
この上ない、頂点って意味があります。
セラミド商品でこれ以上のものは作れないって意味もあるのですが、
ナチュセラシリーズで最高峰、あくまで当社比ですってことで
登録を許されているので、その辺はあんまり大きな声でいえません(笑)
岐阜では問題なかったんですけど、愛知の加工先に変更したときに
ちょっと揉めたんですが、この時はゴリ押しでなんとかなりました。
おそらく、もう「極」って文字を使うのは無理だと思います。
ナチュセラ煌(きらめき)
かがやく、キラキラ明るいなどの意味がある「煌」
あなたをより輝かせるものってことで、この字を使ってます。
美容液は漢字1文字って流れはこの時からですね。
輝(かがやき)と迷ったのですが、煌のほうがなんか
見た目がよいかなーという感覚的な理由でこちらに。
ナチュセラ碧(あお)
液体が青いからってことで、この名前に。
碧は緑がかった青って感じかな。
「青」でも「蒼」でも「藍」でもなく、
「碧」が一番しっくりきたので、この名前になりました。
ナチュセラ零(れい)
炎症を零(ゼロ)にするって意味でこの名前となっています。
読み方は正式には「れい」ですが、ゼロでもよいです。
加工先にはゼロじゃないと伝わらないので、便宜上ゼロと呼んでます。
ナチュセラ麗(うらら)
こちらはサプリなんですが、扱いとしては「飲む美容液」という立ち位置です。
麗は美しい、整っているという意味です。
なんでこの字にしたのかってのは、よく覚えていません。
ナチュセラ希実(のぞみ)
シャンプー、コンディショナーが芽吹(めぶき)、恵み(めぐみ)だったので、
ヘアケアアイテムとうことで、語呂を合わせた感じです。
深い意味はないです。
ナチュセラ凰(おおとり)
不死鳥である鳳凰から取ったものになります。
肌を不死鳥のごとく蘇らせるなんて意味が込められています。
まあ、そんなこというと怒られるので、ここだけの話。
読み方は「おおとり」ってことで申請していますが、
好きなように読んでいただいてもよいかなーと。
「こう」でも「おう」でも可です。
こうしてみると、結構適当に名前つけてるなー
個人的にはナチュセラAAAは秀逸だと思ったのですが、
ちゃんと考えると通らんというね・・・
ユーモアのある商品名とか考えるの好きなんですけど、
それだと加藤氏からNGがでます(笑)
インパクトのある商品名で、興味を引くってのは
常套手段ではありますが、うちは中身で勝負してますので、
商品名にはあんまりこだわりがない、と思っていただければ幸いです。
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