黒麹もろみ粕粉末カプセル

黒麹もろみ粕粉末カプセルの使い方

黒麹もろみ粕粉末の見た目はこんな感じ。

灰色の粉末となります。

色は黒麹由来ってことになります。

泡盛のもろみ粕になるので、由来は米です。

同じ米由来の酒粕は黄麹で発酵させているので、

色が黄色っぽくなっていますが、黒麹で発酵させているので、

黒っぽくなるってなわけです。

 

めっちゃ発酵臭がします。

そりゃ、発酵物ですので当たり前なんですけどね。

 

カプセルにするとこんな感じ。

入る量は今の焼酎もろみ粉末と同じくらい。

若干、多く入りそうです。

 

乳酸菌とかは1カプセルあたり、何個分っとかありますが、

麹菌でもかなりの数になると思います。

まあ、数えたわけではないのなんともですが、

1億個くらいは含まれてるんでないかな?

死菌ですけど。

 

アミノ酸量はこんな感じ。

単位はmgです。

アミノ酸総量としては1.5倍以上です。

焼酎もろみ粉末と同様、アミノ酸、もしくはペプチドとして

含まれているので、高い効果を期待できます。

 

黒麹の特徴であるクエン酸については10倍近く含まれています。

 

また、甘酒と同様、非常に多くの栄養素を含んでいます。

熱殺菌をしてしまっているので、残念ながら酵素は失活してますが。

熱殺菌しないと菌が生きている状態かつ、酵素も活かせるのですが、

アルコールを飛ばさないといけないので・・・

 

セラミドについても、芋でも豆でも米でも、

由来は麹菌なので、変わらぬ量は入っていると思われます。

 

1日2~3粒、夕食後に召しあがるのがオススメです。

 

 

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