スーパーセラミド!?

超セラミドあらわる?

ドクターシーラボがスーパーセラミドAPの開発に成功したとのこと。

セラミドAPといえば、セラミド6Ⅱになるのですが、

セラミド6Ⅱを超えるセラミドらしいです。

 

うん、よくわからん。

 

表示は

ステアロイルオキシヘプタコサノイルフィトスフィンゴシン(セラミドEOP)

N-ステアロイルフィトスフィンゴシン(セラミドNP)

ヒドロキシステアリルフィトスフィンゴシン(セラミドAP)

N-ステアロイルジヒドロスフィンゴシン(セラミドNG)

ユズセラミド(ユズ果実エキス)

 

セラミド1、2、3、6、植物セラミドのプレミックスではなく、

これらを1つにまとめたものだそうな。

おそらく多重のリポソームを形成している・・・のかな?

こんな感じになっているそうな。

リポソーム化していると思われるので、

膜は水添レシチンかリン脂質になると思われます。

 

何か意味があるのだとは思いますが、

ちょっと意図がわからん。

 

この多重リポソーム化をしたがるのは、

外側から順番に浸透していき、

真ん中のほうほど、深く浸透する的な?

 

個人的には懐疑的ではありますが、

まあ、そんな意図があるわけです。

 

イチイチ分ける意味がわからん。

さらに、ユズセラミドはグルコシルセラミドなので、

肌表面で保湿効果を担うものです。

浸透させてどないするねん。。。

 

まあスーパーセラミドAPと言うくらいですので、

セラミド6Ⅱがメインになって、あとは付属というか、

セラミド6Ⅱの効果を引き上げるものになるのかね。

 

セラミドプレミックスをスーパーセラミドと言ったりしているので、

それよりかはスーパー感はあるかもね。

 

 

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