ネオダーミル来た

全部青い

ネオダーミルのサンプルを入手しました。

30gと少な目できたので、たぶん超高いやつだと思われます。

まさかの青い液体!!

 

表示名は水、グリセリン、メチルグルコシドリン酸(リシン/プロリン)銅

 

メチルグルコシド 6リン酸(MG6P)にプロリンと リシン、銅イオンを結合させた素材なので、

銅がイオン化している影響だと思われます。

アルカリには影響はありませんが、酸性にすると色が薄くなります。

 

わずか2週間でコラーゲン注射1回分に相当するそうですな。

使用濃度は1%。

1%まで希釈すると、色はほとんどわからなくなっちゃいますね。

特に酸性よりだと。

 

メチルグルコシド 6リン酸がATPの代わりになるのかな?

線維芽細胞のエネルギー源となり、線維芽細胞を活性化させます。

よく、ミトコンドリアを活性化みたいなものがありますが、

これはミトコンドリアを活性化させることで、エネルギーを作り、

細胞を活性化させるわけです。

 

この原料は、エネルギー成分を直接ぶち込むという、

多少強引な成分ではあります。

 

プロリン、リシン、銅イオンはコラーゲン合成に必要な成分らしい。

合わせることで、高い活性が得られるのだとか。

 

2週間で効果がでるという即効性がウリになっています。

昨今流行のシワへの医薬部外品の商品は長期継続することで、

はじめて効果を実感できる、ちょっと気が長くないとしんどいものです。

 

ただ、即効性が高い分、長期的な変化はないかも。

 

とりあえず、ナチュセラ煌に混ぜて使ってもらってます。

つけた直後は痒みというか、違和感のようなものを感じるそうですが、

すぐに落ち着くので、今のところは問題なく使えるとのこと。

 

個人的には原液でも問題なかったのですが、

人によっては原液は使えないかもです。

 

効果があれば使いたいところですが、

お値段次第かねー

 

 

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