さよならすべきコラーゲンがある!??

ダメージコラーゲン、溜めてませんか?

新事実、さよならすべきコラーゲンもある

コラーゲンは大事、多ければ多いほどいいと思われてきましたが、

実はそうではなかった?!

 

富士フィルムのコラーゲン研究によりわかったことらしいのですが、

「サヨナラすべきコラーゲン」とは、年齢を重ねたり、

紫外線ダメージによって肌に溜まっていくダメージコラーゲンのこと。

 

本来、肌のハリを担うコラーゲンですが、このダメージコラーゲンは肌内部に

溜まるだけでなく、肌のハリや輝きをうばってしまうそうです。

 

 

うーん、イマイチ、よくわからんですよね。

糖化タンパクのこと・・・なのかな?

 

 

まずは、ダメージコラーゲンがあるかのチェック!

□朝起きると、枕やシーツの痕がついている

□メガネのあとが残る

□マスクをすると、ゴムの痕が残る

 

こんな人は、もしかしたらダメージコラーゲンが蓄積しているかもしれません!

とのこと。

むくんでいるんじゃなくて、ダメージコラーゲンで肌の弾力がなくなっている?!

 

 

とはいえ・・・・

ダメージコラーゲンをケアするといっていますが、

どのようにケアするのでしょうか・・・?

 

 

さてさて、このダメージコラーゲンをケアする成分は CLリフレッシャー、ナノビタミンAX

というのですが、これは複合原料になります。

 

CLリフレッシャーは3つのコラーゲン、つまり水溶性コラーゲン、加水分解コラーゲン、

アセチルヒドロキシプロリンの混合物。

コラーゲン再生を促進するそうな。

 

ナノビタミンAXはビタミンA誘導体とアスタキサンチンの混合物。

どちらもナノ化されており、浸透性が高いです。

 

なんか掃除機みたいにダメージコラーゲンを吸収してくれるタンパク質があり、

ビタミンAはこのタンパク質の産生を促進するそうな。

で、アスタキサンチンはコラーゲンの劣化を抑制するとか。

酸化によるダメージを抑えるからなのかな?

 

 

 

 

コラーゲンはあったほうがいい、多いほうがいいというのが当たり前でしたが、

ダメージコラーゲンは代謝の邪魔になるってことなのかな?

糖化したコラーゲンを老化タンパクと呼んでいたけど、

まあ、同じものを指しているのであろうと思われます。

 

 

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