ひと夏で3歳も老ける?!

夏の終わり、肌には深刻なダメージが!

どこの誰がいったか知りませんが、「夏は女性を老けさせる」そうです。

なんでも、ひと夏で3歳も老けるというデータもあるんだとか。

真相はわかりませんが、何もしなければ、夏に蓄積したダメージは深刻なものになる

のは間違いありません。

 

夏の紫外線は1年で最も強いので、外出時はUVケアが必須です。

これをサボると大変です。

たとえば、洗濯を干すだけだから・・・とこれを毎日続けていたら、

紫外線のダメージはゼロではないですよね。

 

また、暑さもお肌に深刻なダメージを与えます。

日焼けで肌が赤くなったり、皮がむけたりするのは、

肌が火傷をしているようなものです。

肌内では炎症が起きており、内側にもダメージがでます。

 

もちろん、暑さで内臓もへばってくると、

代謝力も低下。肌ダメージの修復が遅れ、ダメージの蓄積となります。

 

 

さらに室内は冷房で乾燥しています。

その乾燥具合は真冬と変わらないといわれます。

しかし、冬のようなスキンケアをしているわけではないので、

肌の乾燥は確実に進行します。

 

そして、外と内では温度差だけでなく、湿度差も激しいです。

そのため、肌が乾燥していることに気付きにくいんです。

 

 

また、汗をかくので、自然と毛穴が開いた状態になります。

そこに汚れがたまると、角栓になってまあ大変。

日々、正しい洗顔を行えば問題はないですが、

疲れたからといって、化粧を落とさずに寝たりしてませんか?

 

後は睡眠の質がどうしても落ちてしまいます。

しっかり寝ているつもりなのに、朝なんかだるいってことはないですか?

 

 

とまあ、体力が有り余っている10代、20代はともかく、

体力が落ちてくる年代にとっては、夏は過酷なんです。

 

で、冬はお肌にとっては、夏よりも過酷です。

乾燥肌は肌の老化のすべての引き金になりますからね。

本格的な冬がやってくる、今の時期にしっかり立て直さないと、

取返しがつかなくなるかもしれません。

 

 

ではどうすれはいいか?

正直、ダメージを蓄積しないように、毎日心がけることが理想ではありますが、

今更そんなこといわれてもって方もいるかもしれません。

 

1つの方法としては、化粧水を朝晩、たっぷり使うこと。

少なくとも通常の倍は使うといいです。

 

可能であれば、5回つけるといいです。

 

方法は簡単。

洗顔後、いつものように化粧水を使うのですが、

1回1回、ハンドプレスでしっかり浸透させるというのを

5回繰り返すだけ。

 

集中保湿ケアってやつですね。

 

一度試してみてくださいな。

 

 

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