既存の商品に混ぜてみました

混ぜました

第三のシャンプーだそうな。

第三の●●ってなんかかっけーですよね。

機会があれば使おうかなー


ボタニカルの意味がよくわからんのですが、

植物って意味らしい。


植物由来成分を90%以上使用してるんだって。

水も植物由来?と思ったら、水は除いてってことみたいです。

まあ、この辺の厳密な定義が存在するわけではないので、

勝手に定義してしまっても問題はないわけです。


植物成分ではなく、あくまで植物由来成分。

ケミカルチックな名前でも、元をたどれば植物ってのはよくある話で。

生成物にしてしまえば、物質の性質なんて変わらんわけですが、

植物由来のほうが良さ気な気はしないでもない。

(気がするってのは売る時には重要なファクターっす)


個人的にはにおい以外は好きかな~

香料のにおい、嫌いなんですよね。

職業病ってやつで(笑)


洗い上がりはサッパリ、しっとり?

しっかり洗えているけど、ぱさつかないって感じかな。

髪がすごく軽くなったような気がしました。


頭皮にもやさしそうです。


入手のしやすさ、価格を考慮して、こいつを実験ベースにすることにしました。

基材をこれにするってことです。


目的は、美容成分入れて、意味あるのかどうかって確認。

どうもシャンプーは洗い流すだけですから、そういったものは

入れても無駄、無意味ってのが一般的な考えみたいですので、

本当にそうかってことを確認したいわけです。


もし、美容成分が無意味だと、既存に存在する商品を超えるのは

超難解な問題になってしまいます。

また、無駄だと分かっていてコストをかけるのは、

不本意なことですしね。



結論から言えば、美容成分を混ぜることで、

劇的に良くできることは確かみたいです。


色々とぶち込んでみたわけですが、

使ってもらった感想は「全然ちがう!」そうな。

とっとと商品化しろとの意見が多かったですが、無茶いうな(汗)


個人的感触では、顔よりも頭皮の方が敏感に反応がでるような気がします。

頭皮の方が毛穴が多く、また大きいので、皮膚全体の表面積が広く、

成分と接触する面積が広くなるからだと思われます。


あんまり濃くする必要性はない、むしろ濃すぎるのはよくないみたい。

化粧水くらいの濃度調整でいいかな~って感じです。

クリームや美容液クラスで入れると痒みがでることもあったので・・・


とりあえずの候補として、

海藻エキス(サガラメエキス)は絶対はずせないです。

あとは、石鹸にも入っている紫茶エキス、菊の花エキス、

煌に入っている、アビシン、リポベルソヤグリコンもはずせないかな。


セラミドとフルボ酸は確定です。



正直、頭皮をケアする目的だったんですが、

髪のツヤとかコシにも変化がでるそうです。

しかも2、3回使っただけで。


あとは、シャンプーは長くやり過ぎると頭皮が傷むので、

サクッと洗い流すのが良いとされますが、

そういったこともなく、頭皮の乾燥がかなり収まるとのこと。

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