ワカコ酒

読めば一杯ひっかけたくなる。26才・呑兵衛女子の、幸せひとり酒♪

ワカコ酒

久々にツボにはまった漫画です。

 

『ワカコ酒』

 

主人公の村崎ワカコ(26)が、

一人で酒と肴を堪能する漫画です。

 

すでに累計25万部を突破している大ブレイク中です。

マイナーなのが好きなので、売れているってのは個人的には

購入を躊躇わせる要因なんですがね(笑)

 

とにかく食べて飲む、それだけ。

話に山もなければオチもない。

 

でも、なんか幸せな気分になれる、

そんな作品です。

 

まず、ワカコの表情がたまらんです。

幸せそうにご飯を食べている人を見るのは、

基本的に好きなのかもしれませんね、一般論ですが。

 

毎日、どこかでグルメ番組をやっているわけですからね。

 

 

次に、お酒が飲みたくなります。

まあ、私は飲めないんですけどね(笑)

 

それでも飲みたくなる。

お酒が飲めたら、もっと人生充実するんじゃないか

と錯覚させられるくらいです(爆)

 

近年は酒離れが起きていて、

会社でも飲む機会はほとんどないですし、

あっても飲まない子の方が多いですからね・・・

 

都心であれば、仕事帰りに一杯ってのも可能ですが、

車社会の岐阜ではしたくてもできない。

(代行頼めばいいんですけど、そこまでして飲みたいとも思わないわけで)

 

最後にお酒飲んだのいつだろ・・・

3年くらい飲んでないのかな?

 

ちょっと人生、損しているのかもしれませんね~

 

 

全然関係ないんですが、お酒って不思議ですよね。

どこの国にいっても必ずあるわけです。

その国独特のお酒が。

 

あたかも、アルコールを摂取するためにはどうしたらいいか、

各々、身近にあるもので試行錯誤したんじゃないかってくらい。

 

そもそも、ヒトの生命活動にアルコールは不要ですし、

むしろ、ない方が健康には良いわけです。

 

にも関わらず、人類はアルコールを求めたわけです。

何か、共通した記憶みたいなものがあるのかもしれませんねー

 

 

 


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コメント: 4
  • #1

    ちい (月曜日, 07 7月 2014 18:45)

    ブログを拝見して、「もやしもん」を思い出して、再度読んでみたんですが、お酒を人類が求めた理由は書いてなかったです。
    各国の作り方はたくさん書いてあったんですが。

    アニメやらドラマにまでなった漫画なのでご存知かもしれませんし、マイナー好きな森崎様はお好きではないかもしれませんが、菌が可愛いし、内容は非常に勉強になります。
    そして、なるべく自然な物の力を借りて、人間の本来の力を引き出すっていう考え方がナチュセラと似てるなーって前々から思っていたので、オススメです。
    ところどころに入る萌え要素が、私は要らないので、好き嫌い分かれそうですが…。

    クリームとせっけんにはセレビシエ(焼酎にいる菌)がいて、オリザペプチドにはオリゼー(醤油や味噌にいる菌)がいて、助けてくれてるのかなー♪なんて思うと、ますますナチュセラを使うのが楽しくなります。

  • #2

    森崎 (月曜日, 07 7月 2014 20:40)

    コメントありがとうございます。
    もちろん、「もやしもん」ファンですよ~
    私も農学部で菌扱ってましたから。
    あれもお酒飲みたくなりますよね(笑)
    最終回は結構ショックを受けました。
    ダラダラ続けて欲しかったと思ってる人は多いはず。

    さて、ご指摘の通り、
    なちゅせらはもやしもんのオリゼーの影響を強く受けてます。
    できるだけパクったことが分からないように加工したら、
    ああなったわけです(笑)

    今後ともよろしくお願いいたします。

  • #3

    ちい (水曜日, 09 7月 2014 16:16)

    「ワカコ酒」、スマホのアプリで何ページかだけですが、読んでみました。
    なんかもう、昔の自分を見ているようで、笑ってしまいました。
    今は私は飲めませんが、昔は、横で女子が可愛くカクテルを飲んでいようとも男子がウーロン茶を飲もうと全く気にせず、熱燗を頼むような女だったので(笑
    あの幸せそうなの、いいですねぇ。
    でも、車通勤だったりお酒離れだったりで、若い人は飲まなくなっちゃってるんですもんね…って私も飲まなくなったら飲めなくなっちゃいましたけど。
    私みたいに、上司のヒレ酒のヒレだけを盗んで食べるとかのいたずらもできなくなっちゃうのかな…あんなのBBAになったら許されないだろうから若い子の特権なのに…寂しいです。
    いたずらがしっかりバレて、「おい、食べるなっ」って言われて、「課長はさすがっすね、課長のヒレはうまいっす、センスが素敵すぎっす」とかって褒める、みたいな飲みニュケーション、若い人はお嫌いですかねぇ(´・ω・`)

    森崎様は農学部だったんですね。しかも菌のことを勉強されていたんですね!!
    それでブログを拝見していて、「もやしもん」を読んでいるような気持ちになるんですねー…勝手に腑に落ちました。
    じゃあきっと森崎様は、あの樹教授の長ゼリフが理解できるんですね…いいなぁ。
    私は「頭煮えるわボケ!!」と思って、すっ飛ばしちゃうことも多くて(^^;
    私は全然違うことをしてきましたが、「もやしもん」や「銀の匙」を高校生の時に読んでいたら、「農業やべぇ!熱い!新しい!」って、そちらの道を選んでいたかもしれないなぁなんて、思っちゃいます。
    畜産とかは特に、辛いことも多そうですが(^^;

    「もやしもん」は、途中で農大から脱線してしまって嫌になってきてしまい、実は9巻でストップしているんです。しかもブックオフに売ってやろうかと思っていたぐらいでして(笑
    今回、久しぶりに読み直してみたら、やっぱりあれは勉強になりますね。生きていくのに有用な情報をくれますね。ブックオフ行きは中止にして、残り3巻を買います。

    なちゅせらちゃん、オリゼーのパクリだったんですか!!
    あら、可愛い、としか思ってませんでした…。
    確かに、言われてみれば、もやしもんにいそうです(笑

  • #4

    森崎 (木曜日, 10 7月 2014 15:20)

    コメントありがとうございます。
    さすがに、樹先生のセリフはしっかり読んでないです(笑)
    わざと難しく書いている節もありますしね。
    スルーするのが正しい読み方だと思いますよ。

    ちなみに「かかってこいやー」のイラストは、
    11巻の武藤さんの1コマを参考にしています。
    たぶん、「ああ・・・」と思うことでしょう(笑)