スキンケア大学マーク取得しましたー

スキンケア大学マークって何?

スキンケア大学マーク

スキンケア大学マーク取得しました

取得番号はC-H-000003、まあ3番目ですかね~

 

スキンケア大学マークとは何かというと、

表向きの話はこちらで。

 

目的としては、一言でいえば、権威付けしたかったってところですが、

まあ、安全性を第三者に担保して欲しかったわけですよ。

 

一応、検査結果から、

「ナチュセラクリーム」は、ドクターが所属するスキンケア大学が設けた品質試験により、

パラベン」「フェノキシエタノール」「ブチレングリコール」が配合されていないことが

確認された製品です。
【監修・協力】株式会社ブルーム(厚生労働大臣登録試験検査機関第107号)
試験対象:ナチュセラクリーム ロット番号:DB1
試験結果により、赤みやかゆみから皮膚をサポートしてくれることが期待できます。

 

との表現が可能になりました。

 

 

さてさて、表面的は話はこの程度にしておいて、

通常見えないところに話を持っていきましょう。

 

まず、このスキンケア大学マークの基準ですが、

合ってないようなもの

 

どの商品も必ず取得できるものです。

方法は2通りあり、1つは配合されていないことを証明する検査。

その対象は何でもOKです。

 

使ってないのですから、出ないのは当たり前ですわな。

 

もう1つは、入っていることの証明。

もちろん測定可能なのもに限るのですが、

入れているんだから、当然でてくるわけです。

 

うちとしては、もっと厳格に基準を設けて欲しかったんですよね・・・

最低でも、旧指定成分非配合とか、パッチテストに合格するとか、ね。

 

まあ、広告なんで、厳しすぎると対象が非常に限られてくるわけですが、

だからこそ価値があると思うわけで。

 

せめて、モンドセレクションみたいにさ、ランク分してほしかったな~

金賞とか特別賞とか。

 

 

ちなみに、ブルームという会社が、

厚生労働省云々といういえるのですが、

これは国が認証しているわけではありません

(まあ、そこを誤認させないと意味がないんだけどね)

 

というわけで、ぶっちゃけちゃいますけど、

スキンケア大学マークは

「なんかそれっぽい」というイメージを利用するものです。

 

このスキンケア大学のマークを最大利用しようと思ったら、

最大限、消費者に誤認させるしかないわけですが、

まあ、誤認させちゃったらゴメンね(てへっ)

 

 

大きなお世話ですが、認証ビジネスにした方が

もっと楽に稼げると思うんですがね。

広告ビジネスじゃなくてね。

 

広告は費用体効果が悪ければ打ち切られます。

打ち切られたら、新しい新規を探すため、営業しなきゃいけません。

この営業費がバカにならないわけです。

(継続してくれれば理想ですが、そうはならないはず)

 

逆に認証ビジネスを確立すれば、

マークがないものはダメってくらいにもっていけば、

こぞってマークを取得しに来ます。

放っておいてもね。

 

更新で、年会費を取れば、継続課金できるわけですし。

 

 

ちなみに、広告効果としてはゼロに近い感じでしたねー

すぐリニューアルしちゃったし、あんまり使わなかった

ってのもありますが。

確か、10社くらい同時に始めたのですが、

最近は0社になっちゃいました・・・