「私には合わない」

化粧品が合わない・・・

「私には合わなかった」

この言葉の意味するところには、

3通りの可能性があります。

 

1.タイプじゃない

好きか嫌いかの区分わけによる判断。

この場合は、

「私はあまり好きではない」

という言葉に変換できます。

 

異性の評価に近いものがあるかもしれません。

 

2.アレルギー

根本的にアレルギー反応を示す物質が入っていたら、

どんなにいい物でも、合いません。

この場合は

「●●にアレルギーがある」

という言葉に変換できます。

 

実際、その物質が何であるかが

分からずにいる人もいます。

 

しかも、お医者さんで調べても、

原因を特定することができません。

 

原因がわかっていれば、

購入前に全成分を確認するだけなので、

合わなかった、というようなことは

避けることができます。

 

3.敏感肌

結論を言えば、セラミド不足による

肌バリア機能が低下している人です。

 

自分の肌に合うものを探しているので、

判断基準が自分に合うか合わないか、

ということになります。

 

合う化粧品はいい化粧品、

合わない化粧品は悪い化粧品、

というわけです。

 

正直にいえば、自分の肌に合うものを探している、

というのであれば、ナチュセラクリームは合いません。

 

合わないあなたの肌を変えるものです。

 

まあ、セラミド不足で肌が弱いんだから、

セラミドを補えれば、肌が丈夫になるってわけなんで、

非常に簡単な話ですよね?

 

ナチュセラクリームは、もしかしたら弱いあなたの肌にあう

優しいクリームではないかもしれません。

 

しかし、あなたの肌を丈夫に変えることはできます。

 

人畜無害の優しいものだけを使い続けるか、

あなたの肌を鍛えなおすものを使って、

何を使っても大丈夫な肌を取り戻すかは、

あなたの自由ではありますがね。

 

「肌に合うかどうかわからないのでサンプルが欲しい」

とのご意見をしばしばいただきますが、

 

基本、サンプル出しはしていません。

(例外はありますがね)

 

なぜなら、肌に合うか合わないかが基準なら、

たぶん合わないから(笑)

 

合わない物を合うようにするのが目的ですから、

サンプルの量では、肌を変えることができません。

 

まあ、もしかしたらアレルギーの場合もありますし、

(最近のアレルギーは多様化していますので)

合わないと言われれば、

 

「はい、そうですか」

 

としか言えないのが現状ですがねー