疲労回復のカギは「活性酸素」と「自律神経」

またγ-オリザノールの話なのさね

すべての疲れの原因は活性酸素の発生!

疲労の原因のひとつに「活性酸素」の

発生が挙げられます。

 

私たちの活動のほとんどに、

活性酸素が発生します。

 

活性酸素はウイルスなどの外敵を

やっつけてくれる重要な役目があるのですが、

 

それ以上に、強力な酸化作用で、

細胞を傷つけてしまいます。

 

通常、活性酸素を除去する

酵素などが働き、体内を守る仕組みが

備わっていますが、

 

激しい運動をしたとき、強いストレスがかかった時、

活性酸素の量が一気に増え、

防衛システムの処理能力をオーバーします。

 

その結果、細胞が酸化してしまうので、

本来のパフォーマンスが低下します。

 

これが・・・疲労の正体です。

 

運動による疲れも、仕事疲れも、

結局は活性酸素が原因であるのです。

 

 

体にもっとも疲労しやすいのが自律神経

自律神経とは、自分の意志ではコントロール

できない、自動で調整されている神経系。

 

心臓をはじめ、内臓を動かしたりしています。

 

全身の疲労感は、情報として

一度脳に送られ、処理されます。

 

その情報を元に、自律神経が各部位に指令をだします。

 

例えば・・・

あなたがジョギングをしたとします。

 

体温が上がるので、下げるために

「汗をだせ」との指令をだしたり、

 

酸素が沢山必要になるので、

「心拍数をあげろ」との指令をだしたり、

「呼吸を早くしろ」との指令をだします。

 

自律神経は脳の疲れにも、体の疲れにも

24時間体制で対応しています。

 

つまり、もっともよく働いているわけです。

その結果、負荷が一番かかるわけです。

 

つまり、疲労回復には、

抗酸化力が高く、自律神経に良いものを

とればいい・・・

 

というわけなのです。

 

抗酸化力に関しては、

酸化防止剤として使用が認められているレベル。

 

また自律神経に関しては、

135mg摂取で21日間で、

74%自律神経失調症の改善が見られたとか。

 

そのた、更年期障害、抗ストレス作用も

あるのだとか。

 

最近のマイブームですね、

γ-オリザノール(笑)

 

来週の頭にサンプルが来るので、

楽しみだな~