たった3日でOK!塩抜きダイエット

塩をぬくことで余分な水分を出して痩せる

たった三日行うだけで・・・

●体重が減る

●むくみがなくなる

●お通じがよくなる

●燃焼があがる

 

塩抜きダイエットのやり方。

やり方は、徹底的に食事から塩分を抜く。

そして、意識して水分を多くとる。

 

それを3日間続けるだけ。

 

 

なぜ、塩をぬくとよいのか?

そもそも、日本人は塩分を取り過ぎていると言われます。

 

塩分の取り過ぎで、高血圧や動脈硬化の原因に

なっているとのことで、減塩が盛んに言われる

ようになりました。

 

さて、塩分を取りすぎると、

何がおこるのでしょう?

 

体内の塩分濃度が高くなると、

塩分濃度を下げようと、水分を貯め込みます。

 

浸透圧が低いところから、高いところへ

自然と水がたまるわけです。

 

その結果、水太りするわけです。

水分が多いと、熱が奪われ、体が冷えます。

冷えると代謝が落ちるので、太りやすくなるのです。

 

女性の7割は水太りであるとさえ言われます。

 

さて、3日間塩を抜くと、

体の浸透圧が下がります。

 

今度は逆に水分が抜けていきますので、

余分な水分が抜けていきます。

 

その時、水分を多くとると、

さらに塩分濃度が薄まり、

水分の排泄が加速するのです。

 

結果、手足が細くなります。

顔も小さくなります。

 

そして、脂肪が燃えやすいからだになります。

 

また、水分が出ていくので、

便も軟らかくなり、便通も良くなります。

 

 

ただし、注意点が。

長く続けると、脱水症状のような状態になります。

3日以上は続けないでください。

 

また、汗を沢山かく人は、危ないのでやめてください。

 

正直、塩分ぬきの生活は、

現実的に難しいので、100%ぬこうとするのではなく、

可能な限りぬくという姿勢でいいと思います。

 

あと、取るのを我慢するのが難しいなら、

沢山出す方法もあります。

 

それは、汗を沢山かくこと。

 

沢山汗をかいて、沢山水分をとれば、

同様の結果になります。

 

 

一番の問題は、余分な水分のせいで、

代謝が落ちること。

 

余分な水分を抜いて、しっかり代謝できる

体にまずはしてみませんか?