キラキラネームねー

キラキラネームどう思います?

日本テレビ系列NEWS ZEROで

先日救命医がツイートして一躍話題となった

「キラキラネーム」についての特集が放送されました。

 

結構、いろいろなところで記事が書かれていますので、

まあ、便乗してみました。

 

「キラキラネーム」とは、簡単にいえば

「なんて読むの?」と聞かないとわからない名前。

キラキラネームのまとめ

 

どう読んでいいか、分からない名前は、

医療現場では、確認作業での時間のロスや、

取り間違えの危険性があるので、

勘弁してほしいとのツイートが、炎上して

ニュースに取り上げられたわけですが・・・

 

「キラキラネーム」が悪い・・・というような

論調が多いのは、ちょっと気になるかな。

 

キラキラネームという言葉は、ほんの最近できた

ばかりの言葉。

 

それまではDQNネームと呼ばれ、

まあ「痛い名前」という風に言われていました。

 

個人的には、子供が困らないようなら、

どんな名前でもいいような気がしますがね。

 

私自身は平凡な名前が嫌だったので、

子供には変わった名前つけたいなー

と思ったので、

 

うーん、キラキラネームといわれてしまう

名前をつけてしまったかもしれません(笑)

 

まあ、自分の人生で名前で呼ばれることって、

稀ですけどね。

 

社会では名字で呼ばれますもんねー

 

それこそ変わった苗字のほうが、

大変なような気がします。

 

小鳥遊なんて、遊び心があって

素敵ですけど、普通読めないですもんね。

実在の珍しい姓

 

さて、キラキラネームをつけることの

実質的なデメリットとしては、

 

1つに就職で不利になるとか。

 

確かに書類選考時に、ゴチャゴチャした漢字の

名前を見たら、弾く心理はわからんでもないです。

 

もともと書類選考の目的は、

ふるいにかけることです。

 

採用の可能性が低い人間を面接しないことで、

時間とコストを省くためですからね。

 

ただ、名前以外で惹くものがあれば・・・

逆に印象に残るので、有利に働く場合もあります。

企業としては、優秀な人間が欲しいわけです。

そして、企業にとっての優秀な人間なんて、

超レアな存在です。

 

その可能性があると思えるなら、

名前なんて関係ないです。

 

まとめると、

名前だけ特殊で、能力が平凡だと、

確実に苦労するってことですな。

 

出世にも影響するとの話がありますが、

男性が名前で呼ばれることなんて、稀。

 

そんなに気にする必要なないかと。

 

ただ、堅い仕事だと、ちょっと影響するかもね。

警察とか銀行員とか。

 

弁護士とか国会議員とかも、

改名する必要がでてくるかもしれません(笑)

 

 

また、歳をとったとき、

キラキラネームだと痛いかも。

 

まあ、その時は時代が変わっているから、

その時はそん時って気もしますが。

 

 

あとは、そんな名前つける親は・・・

と社会的に非難の目を浴びることもあるかも。

 

 

逆にメリットはあるのかというと、

これと言ってないかも。

 

強いて言えば自己満足?

 

ただ、世界で1つしかない名前、

というのを付けたい気持ちも分からなくもないです。

 

代替は存在しない、

唯一の存在である、

 

それを示すことができるわけですから。