アレルギーとジャンクフードの関係性

ジャンクフードのツケは次の世代が払わされてる!?

ジャンクフード

ジャンクフードとはそのまま、

クズみたいな食べ物ってことですが、

 

食べても何の役にも立たないどころか、

様々な健康被害があるのは重々承知の

ことでしょう。

 

アレルギー、アトピーの一因が、

このジャンクフードにあるというのは、

あなたも薄々は気づいているかもしれませんね。

 

脂の過剰摂取による毒性、

ふんだんに使われる添加物の毒性、

まあ、健康に悪そうな話は事欠かない

わけですが・・・

 

肥満やウツに関係しているという

話はちょっと置いておいて、

 

今回はアレルギーとの関係性について、

書いていこうと思います。

 

 

正直、ジャンクフードとアレルギー、アトピーの

関連性は学術的に証明されているわけではありません。

 

理由は簡単な話で、

それをされると困る企業があり、

その企業が政治的に力を持っているわけです。

 

 

ただ、イチイチ理屈を言われなくても、

毎日ハンバーガーなんて食ってたら、

体がおかしくなるのは、試さなくても

何となくわかるのではないでしょうか?

 

実際、週3回以上ジャンクフードを食べている

子供にはぜんそくなどのアレルギー持ちが40%

近く高い傾向があるとの報告もあります。

 

今まで花粉症でなかったのに、

急に花粉症になるのも、関係している

のではないかとも言われます。

 

さらに恐ろしい話が、

自分自身が好きなものを好きなように食べて、

その対価を払うのであれば、問題はないわけ

ですが、

 

次の子供への影響が懸念されます。

 

ジャンクフードの摂取回数が多いほど、

赤ちゃんのアトピー発症率は高くなると

言われます。

(逆の話もあります。妊娠中にジャンクフードを食べたほうが

アトピーになりにくいとか。冗談キツイですよね)

 

推測される理由は、蓄積された添加物が

母体から赤ちゃんへ移行すること。

 

お腹の中で行われるのか、母乳で渡されるか、

その辺はよくわかりませんが、

そのようなことが起こると言われます。

 

もう1つは決定的なミネラル不足。

ジャンクフードではミネラルが明らかに不足するうえ、

ミネラルを消費してしまいます。

 

それがアトピーという形で現れるのではないか?

とのことです。

 

 

まあ、たまに食べるのなら、全然いいとは思います。

 

ただ、最近歳をとったのか、

美味しいとはとても思えないようになりました(汗)