金より高い素肌セラミド(笑)

ナチュセラローション企画 アンケート(補足)

今回のナチュセラクリームのイベントは4月30日までです。

次のこのイベントは6月末から7月上旬の予定になります。

 

5月はナチュセラローションのキャンペーンを

予定しておりますが、

 

それに関するアンケートをメルマガにてお願いいたしました。

その補足です。

 

この意図は、

ナチュセラローションをバージョンアップするのに、

入れたほうがよいのは?

というのを知りたいと。

 

そして、入れるものを決めてしまおうと考えています。

どれを入れても相性はいいのですね。

 

もちろん、一般の消費者である皆様にとって、

原料そのものを手にする機会はあまりないわけですし、

手持ちの化粧品に添加できるという自由度があるので、

 

それなりに楽しいだろうな~

という理由もありますし、

 

イベントを盛り上げたいといのもありますがね。

 

さて、原料について、追加情報です。

あまりに長すぎるとウンザリされるかと思ったので・・・

 

1.素肌セラミド(水溶化したもの)

セラミドは水に溶けにくいです。

ぶっちゃけ、脂にも溶かしにくい(笑)

加工に技術がいる原料です。

 

そこで原料メーカーが予めセラミドを水に溶かした

ものがあります。乳化ってやつです。

ですので、皆様が嫌がる界面活性剤入ってます。

 

乳化にしてあるので、すでに界面活性能はないわけですが、

イメージは悪いとの懸念はあります。

 

水に溶けているセラミドは100%必要になります。

 

ナチュセラシリーズとして、セラミドが入っていない

というのはちょっとコンプレックスではあったので、

個人的には入れたいかな~というのが本音です(笑)

 

2.ニコチン酸アミド(ナイアシン)

ちょっと地味ですかね・・・

少量でセラミドの産生を2倍、3倍にしてくれます。

セラミド合成促進剤の比較対象として使われる

くらい、確かな効果があります。

 

まあ、水溶性ですので、水に簡単にとけますし、

ビタミン剤は安く売られていますからね。

 

コストを意識すると、第一候補ではあります。

 

3.金コロイド溶液

最近知った原料ですが、ずっと昔から存在してたらしいです。

金をナノ化したものが溶け込んでいる溶液です。

 

高い抗酸化能があるのと、原子が振動することで、

肌細胞を活性化するそうです。

 

赤い液体です。

 

残念ながら金としても価値はありませので、

買取詐欺のにーちゃんも買い取ってくれません(笑)

 

ナノ化金属は体内に入っていってしまうという

話もあり、嫌がる人もいるかも。

(副作用は特にないとのことですが)

 

にしても・・・

金の100倍する素肌セラミドって・・・

ちょっと引きますわ(汗)