化粧品業界あれこれ

高濃度、高配合って、何とか法で表記はNGなんですよ。 景表法だったかな? まあ、高濃度ってのが優良誤認になるからなんですけど、 高い、低いはあくまで比較対象があっての話であり、 他社商品との比較になってダメってのもあります。 じゃあ、他社ではなくて自社ならよいだろうってことで、 高濃度に注釈で当社比と入れればよいって考え方もあるわけです。...
ライオンは、皮膚洗浄剤連用による肌の保湿効果とかゆみ抑制効果を確認しました。 ってなプレスリリースが流れてきました。 第121回日本皮膚科学会総会にて発表したものだそうで。

オトギリソウエキスにマイトファジーを活性化する効果があることを 発見したと、ポーラが研究発表しました。 マイトファジーとは何かというと、オートファジーの一種で、 ミトコンドリアに行われるオートファジーのことをマイトファジーと呼ぶって 認識で問題ないです。 機能しなくなったミトコンドリアはマイトファゴソームという膜で覆われ、...

約2年ぶりくらいになるかな? 久々に加工先の営業マンが来ました。 小一時間くらい話たのですが、その話の中で 「いわゆるインフルエンサーと呼ばれる人からの依頼が増えた」 という話題に。 SNSでフォロワーを何十万人と抱えている人から、 PB化粧品を作りたいという話が結構来ているそうな。 我々の認知しないところで沢山の商品が生まれ、...
「Dermatitis : contact, atopic, occupational, drug」オンラインにて、 ヘアケア製品に含まれるアレルギーの系統的レビューの結果が掲載されました。 簡単に言うと、たくさんの論文を調べて、アレルギーを示す成分を 炙りだそうって試みですね。 99件の研究からヘアケア製品に含まれるアレルゲンの特定を試みたそうな。 カテゴリー別では...
「パルミチン酸レチノール2%はSPF20ぐらいの効果がある」 とSNSで話題になっているそうで、これって本当なの? というご質問をいただきました。 パルミチン酸レチノールはレチノール誘導体で、 皮膚で加水分解されることでレチノールとなり、 最終的にはレチノイン酸へと変換されます。 代謝を促進させることで、抗シワ作用を発揮するとされます。...
ある方が、皮膚からアレルギー発症したら大変だから食物のタンパク質は皮膚に塗らない方がよい。 ダイズタンパクや加水分解コラーゲンなどが含まれてる化粧品は避けた方がよく、 洗顔料やシャンプーに入ってるのは特に注意した方が良いという話をしているそうな。 又聞きなので、ある方ってのはどなたかは存じ上げないですけども。
一つのブランドで数種類の商品を抱えるのが一般的です。 クレンジング、洗顔、化粧水、乳液、美容液、クリームと、 それぞれの考え方があり、それぞれの理論で商品群を形成するわけですが、 形状が変わるだけで、入ってる成分ほぼ同じってパターンが多いです。 1つのカテゴリーを作るのに、一番手っ取り早いのが、...

誰が言ったのかは定かではないのですが、 セラミドを高配合するには、界面活性剤も高配合する必要があると。 結論からいえば、正しくもあり、間違ってもいるってところか。 セラミドを溶解するにはそれなりの技術力が必要となりますので、 多くの場合は水溶性にしたセラミド溶液を使用します。 その溶液には界面活性剤が含まれています。...
とある牛丼専門店が10年の歳月をかけて完成したと話題の 親子丼を食べてきたんですよ。 正直にいえば、普通。 なか●の親子丼のほうが10倍くらいおいしいです。 (あくまで個人の感想です) 一切妥協せず、時間とお金と労力をかけて誕生したってことを 知ってほしいという気持ちはわかります。 しかし、商品価値を上げるはずの「10年」というコピーが...

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