Phytopresome Cera-V

表示が最も美しいセラミドプレミックス

セラミドプレミックスの原料Phytopresome Cera-Vは、

日本精化株式会社の原料になります。


この原料の素敵なところは、表示がとても美しいことですね。

水添レシチン、ダイズステロール(フィトステロールズ) 、セラミド1 、セラミド2 、

セラミド3 、セラミド5 、セラミド6II


セラミド5種類と溶剤のステロール、乳化剤のレシチン。

とってもシンプルです。


セラミドのチョイスも分かり易いです。



さらに、リポソーム化をした原料です。

まあ、ナノ化してあるってことです。

擬似的な細胞膜を作るわけですが、

その膜の中にセラミドを入れ込むことで、

セラミドリポソームを作ります。


応用すれば、膜の中に何かしらの有効成分も入れれます。

(内水相に水溶性の成分を配合できます)


このリポソーム化は医薬品の方でかなり進んでおり、

ドラックデリバリーシステム(DDS)として使われます。


送りたいところに、送るって技術です。

例えば、抗がん剤をがん細胞にだけ集中して送るとか、

そんな技術です。


グルコサミンを関節だけに送ることも、

技術的には可能なんだそうですが、

予算的にはあり得なかったな~


グルコサミン1%のリポソームを1kg作ると、

何百万円/kgになりますから、金銭的に無理ってね。

まあ、将来的にはでてくるかもしれませんが・・・



さて、このナノ化されたセラミドですが、浸透性がよいです。

粒子が小さいうえ、膜構造を取っていますから、細胞間脂質への馴染みもよくなります。


さらに、粒子が細かいので、化粧品に配合した時、

透明度を維持して配合できるというメリットもあります。


まあ、粉末状態なので、水に溶解するには

それなりの技術がいるんじゃないかな~

とは思いますが、界面活性剤なしでも水に溶かせるみたいです。

(溶かすというか、分散させるという感じになるのかな)

油には簡単に溶けるようになってますから、クリームなんかには向いてます。


ちなみに、富士フィルムのナノ化セラミドは

また別の技術で、あれはあれで、凄いですよね。。。


あとはセラミドがどのように配分されているのか、

原料価格はどのくらいなのかという重要なところはわかんないんですが、

おそろしく高いんだろうな・・・との推測できるので、

及び腰になって情報取れてません。


安全性にこだわりたいとか、旧指定成分不使用とかいいたいけど、

セラミドプレミックスを使いたい、という方にはオススメな原料です。


あまり使われていない原料ですが、

今後需要は増えてくるでしょうね。


ドクターシーラボのアクアコラーゲンゲル エンリッチリフトEX

CPコスメティックスのソワーニュ アクアフィット ウォータークリーム h

今のところ、スキンケアアイテムで使われているのはこの2つくらいかな?


ソワーニュ アクアフィット ウォータークリームhにはスキンミミックスも

使ってるので配合表が凄い事になってます。

やべっ・・・セラミド大分類の種類の多さでは負けてるな・・・



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セラミドの争いは種類の数へ・・・

天然型マルチセラミド

セラミド1、セラミド3、セラミド6プレミックス原料


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