ナチュセラクリーム ライト

正式名はナチュセラライト、通称ライトです。

ナチュセラクリーム、元々の商品名はナチュセラなんです。

登録もナチュセラですね。

 

そもそも商品ラインナップを増やす気、

サラサラなかったわけですね(笑)

 

いつの間にか6アイテム目ですわ。

 

ですので、今回の新商品はナチュセラクリームの

ライトバージョンということなので、

 

正式名はナチュセラライト。

 

ナチュセラクリームVer1.0ではなく、

ナチュセラクリームVer2.0から派生しているので、

軽いだけってわけではないのです。

(現行品はVer1.2です)

 

このくそ暑い時期は、ナチュセラクリームは

こってりし過ぎと考えてましたが、

 

使う量を少しにすれば、

全然対応可能とのご意見が多いです。

おかげで消費が遅かったり(爆)

 

逆にライトは冬には少し物足りないかも

しれませんが、もともとサッパリ系が好み

という人には、ライトのほうがいいのかも

しれません。

 

実際、ライトだけでもいいという人もでてくるでしょうし、

やっぱりナチュセラクリームがいいという人もでてくる

でしょう。

 

選択肢が広がることは、まあいい事なのでしょう。

 

実際、どうなるかはドキドキではありますが・・・

 

ナチュセラライトのスペックは

全成分:水、スクワラン、グリセリン、トリエチルヘキサノイン、BG、ペンチレングリコール、ステアリン酸ポリグリセリル-10、ステアリン酸グリセリル、ベヘニルアルコール、セラミド3、セラミド6Ⅱ、セラミドNP、セラミドNS、セラミドEOS、セラミドEOP、セラミドAP、カプロオイルフィトスフィンゴシン、カプロオイルスフィンゴシン、アスタキサンチン、ヘマトコッカスプルビアリスエキス、トコフェロール、レウコノストック/ダイコン根発酵液、ヒアルロン酸Na、グリチルリチン酸2K、PCA-Na、カッコンエキス、水溶性プロテオグリカン、ダイズステロール、ダイズタンパク、コレステロール、キサンタンガム、水添レシチン、セテアレス-25、セタノール、ベヘン酸

 

内容量は45g、プラ容器です。

 

セラミドは天然ヒト型セラミド+5種類のヒト型セラミドを配合。

1製品あたりの素肌セラミドの量はかわりませんが、

ナチュセラクリーム30gに対し、ライトは45gなので、

その分、セラミドの濃度は薄くなってます。

 

毒性判定は下記の通り

ナチュセラライト毒性判定

よりシンプルな作りになったかなー

というか、より肌の負担を減らすように

開発してもらってるから、当然といえば、当然。

 

追加成分としては、

カッコンエキスと水溶性プロテオグリカン。

 

カッコンエキスは葛の根っこから取れる

女性ホルモン様物質を高濃度で含んだものです。

 

水溶性プロテオグリカンは、

細胞再生因子と似たような働きがあるとして、

EGF代替品として、最近頻繁に使われているものです。

 

どちらがいい、悪いは完全な好みの

問題になってくるとは思いますが、

 

肌の弱い、素肌セラミド初心者には、

ライトのほうがオススメです。