セラミド1 恐るべし・・・

セラミド1 高過ぎる∑(゜口゜)

セラミドの脂肪酸の長さで、

長鎖脂肪酸(C16-20)

極長鎖脂肪酸(C22-C24)

超長鎖脂肪酸(C26以上)

で分類され、アシルセラミド(セラミド1、4、9)はC30以上の超長鎖脂肪酸、

セラミドの中でも上位の存在であるといえます。

 

まあ、車のグレードが色々あるように、セラミドにも色々あるってわけです。

ベンツに喩えるとSクラスなセラミドがアシルセラミドといえるかな。

 

そこで、セラミド1の濃度をもっと増やせば、

より良いものができるんじゃないかな~


とセラミド1を売っているところ探したわけですが、

なかなかない。

 

どうも、価格がぱないので、

取扱いにくいとの理由があるみたいです。

 

しかし、なんとか見つけましたよ。

こういう時の執念は我ながらだと思います(笑)

 

セラミド1は高い高いと言われていますが・・・

なんと8000万円/kg以上(爆)

さすがSクラス。そんなの買ったら死んじゃうよ~

 

と、セラミド1を増やす計画がいきなり頓挫してしまったわけですが、

ちょっと面白い話を聞けたのでシェアしたいと思います。

 

 

確かに今まで、天然ヒト型セラミドのほうの言い分ばかり聞いてきましたが、

反対側の声に耳を傾けていなかったなーと。

 

まず、「なぜ、セラミド1を?」と聞かれたので、

「セラミド1が一番強そうだから」とちょっと頭の悪そうなlことを言ってしまいました(笑)

 

その回答として、

確かにセラミド1をはじめとするアシルセラミドは、

非常に高い作用をもっていますが、

単体で使うよりも、複合するほど効果が断然高くなる・・・と。

 

セラミド1だけと、その同量のセラミドプレミックスなら、

圧倒的にプレミックスの方が効果が高いとのこと。

 

コスパも実質的効果も、セラミド1単体よりも、

スキンミミックス使ってるなら、そっちの方が

断然オススメと教えてくれました。

 

なんて親切な人なんだ!!

普通は売りたいばっかなのにね~

 

 

結局、人によって、必要なセラミドは様々。

 

そのまま使えるものは、そのまま使うし、

そうでない物は皮膚の上で加工されて使われるんだって。

 

セラミド1の優位性は、超長鎖脂肪酸で、

体内で合成するには工程が長鎖脂肪酸、極長鎖脂肪酸に比べ、

多くかかるから、作るのに手間がかかる、作られる量が少ない、

だから、直接塗ったときの効果が顕著にでるのではないか?

 

って、えらく詳しいな・・・

 

つまり、一定のセラミドを増やすよりも、

相対的に増やすのが理想みたいですね。

 

でも、セラミド1を●●倍配合しました!!

とかやったらインパクトあるだろーな~