コーヒー風呂

冗談のつもりが、ホントにあった(笑)

お風呂に飲み物を入れて入浴する方法、色々あります。

有名なところだと、日本酒やワインとかですね。

ミルク風呂なんてのもあります。

 

お肌がツルツルになるとか、体が温まるとか言われます。

ちょっとした贅沢気分を味わうってのもプラスに働くと思います。

 

で、最近目にしたのは茶風呂。

緑茶、紅茶、ウーロン茶などなど。

出涸らしを捨てちゃうの勿体なくね?ってことで、

何か良い使い道はないかと模索した結果、入浴に使う方法を思いついたのだとか。

 

やり方は簡単。

出涸らしの茶葉を、不織布などに包んで輪ゴムで止めてお風呂に入れるだけ。
目安は4~5杯くらい分があるといいそうです。

ティーパックであれば、そのまま入れてOKです。

 

タンニンがお肌を引き締め、髪に艶を与えてくれるそうです。

抗菌作用がありニキビ予防になったり、抗炎症作用もあり、

日焼けのダメージもケアしてくれるんだとか。

 

また、香りも楽しめて、リラックス効果も期待できるそうです。

 

 

そこで、ふっと思ったわけです。

もしかして、コーヒー風呂なんてのもあるんじゃないか。。。と。

で、調べたら、ホントにありました(笑)

 

コーヒー風呂は2種類あるらしく、

1つは荒く引いた豆を自然発酵させた砂風呂のようなもの。

発酵したコーヒーに埋もれるやつだそうです。

 

もう1つは抽出したコーヒーをお風呂にいれるものです。

前者はハードル高すぎなので、後者についてのお話しになります。

 

インスタントではなくて、お湯を注ぐタイプのやつを使うそうです。

新品を使うほうがいいですが、出涸らしでも問題ないです。

同じように、粉を不織布などに包んで輪ゴムで止めてお風呂に入れるだけで完成です。

 

効能は肌がツルツルするとか、体がポカポカするとか

よくあるものです。

カフェインによるダイエット効果を期待できるかも・・・とありますが、

どこまでの物かは未知数です。

 

注意点は、コーヒーの色がタオルなどについてしまう場合がありますので、

その辺は覚悟しておいてください。

また、濃すぎるとコーヒーのにおいがか体についてしまうかもしれませんので、

ほどほどの濃度にしておいてください。

 

 

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