薬で病気が治らない理由

ジェネリック薬品 「同じ薬」ではない!

もともと病院の薬剤部長を務めていた人で、

薬に対して超否定的なわけではなく、薬は必要だけど、

必要でないもの、むしろ毒にすらなるものもあるってスタンス。

ただ、サプリに対しては否定的。

 

割と薬に対して中立的な人って、ジェネリックには否定的な場合が多いような気がします。

山田氏もジェネリックに対してかなり否定的です。

 

ジェネリック薬と先発薬は「同じ薬」ではないとの理由に

・効能、安全性が先発薬と同等とう科学的エビデンスはない

有効成分以外の添加剤は違うそうです。たかが添加剤かもしれませんが、

添加剤の違いで、血中濃度向上に差があるかもしれません。

アレルギーを起こすかもしれません。

可能性なのでないかもしれませんが、比較したデータは皆無なのだとか。

 

・臨床データがない

薬が体内にとってどのように有効であるかを示す必要性がありますが、

これらのデータは社内資料のみで公的な試験での裏付けがあるわけではありません。

副作用がどの程度あるかについても調べられておらず、不明です。 


・回答できない

ジェネリック薬メーカーは先発薬のメーカーと違い、新薬開発の必要性がないため、

社内体制として、医学、薬学の専門家を沢山抱えているわけではありません。

そのため、質問しても「回答できない」との対応が多いとのこと。


・品質は玉石混淆

一口にジェネリック薬といっても、何種類もあるわけです。

多数のジェネリック薬から1つを選択するわけですが、これらの選択は

科学的根拠により選ばれるわけではないです。

そのようなデータは存在しないからです。

結果、利益率が高い薬が選ばれがちで、安全性は二の次になりがちだそうです。


・ノセボ効果

「ノセボ」とは「害を及ぼす」という意味で、

プラセボ効果の真逆の反応です。

思い込みで、変な反応がでてしまうことですが、ジェネリック薬はこれが起きやすいとのこと。

懐疑的であればあるほど、効果がでなかったり、副作用がでたりするそうです。

こういった情報もその効果に一役買っているのかしれません。



現状、ジェネリック薬が占める割合は50%を超えているそうで、

厚労省は2020年末までにはジェネリック薬の割合を80%まで引き上げる

ことを目標としています。(数量ベース)


このジェネリック薬を推し進める原動力は、

①ジェネリック薬は利益率が高い

まあ、儲かるわけです。投資も新薬の1/100くらいなので、

ローリスク、ハイリターンが期待できるそうです。


②診療報酬の加算が大きい

ジェネリックを使えば使うほど、医者も儲かる仕組みを

国が作り、ジェネリック薬への切り替えを誘導しているそうです。


こういう流れに、山田氏は警鐘を鳴らしたいのだと思われます。

本当に大丈夫なの?と。



さてさて、個人的には先発もジェネリックもク●くらえとは思っています。

先発は安全、ジェネリックは危ないというよりは、

どっちも危ない物であるという認識です。

もちろん、それでも必要なものですし、「薬=毒」だなんて極論をかざす気もありません。


ジェネリックに懐疑的な医者や薬剤師の本に書かれている内容をピックアップしただけということ。

そして、選択するためには情報が必要であり、「先発薬=ジェネリック薬」との認識が常識ですから、

あえて弱い方の意見を公開しているわけです。


ネットの情報を鵜呑みにすることも、医者に盲目的に従うこともどちらも愚かなことだと思います。

情報の真偽を自身で判断し、選択するための材料にしていただければ幸いです。



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コメント: 2
  • #1

    ゆうりん (月曜日, 17 8月 2015 20:25)

    我が家ではよっぽどでないかぎり薬飲みません。飲んだが最後(笑)自分で自分の体の治癒力を無くしてしまいそうで怖い。予防注射もしないけど、誰もインフルエンザかかったこと無し。学級閉鎖もなんその。体の調子が良くないときはそれを受け入れ安静に過ぎ去るのを待つのみ。

  • #2

    森崎 (火曜日, 18 8月 2015 00:02)

    コメントありがとうございます。
    薬で多くの命が救われているのは事実ではあるので、薬を飲むことが悪いわけではありません。ただ、上手に使う必要があり、そのための情報は不足していますよね。
    最終的には自身の自然治癒力が治すわけですから、それまで待つ、というのも1つの手段ではあると思います。