未承認薬を無許可販売Σ(゜口゜)

「アトピーに効く」とサプリメントを販売してたら・・・

とある記事で、

 

「アトピー性皮膚炎に効くなどと医学的な効能をうたって

未承認の医薬品を販売したとして、神奈川県警が九日、

薬事法違反(無許可販売など)の疑いで、

化粧品販売会社「ブライトライフ」(横浜市)社長の

広崎禎秀(よしひで)容疑者(48)=同県葉山町=を逮捕した。」

 

とありました。

 

まず驚いたのが、5年で約5000個、

年間1000個くらいしか売れていない商品なわけです。

超マイナーな商品にも関わらず、

逮捕って気の毒過ぎると思ってしまいました。

 

通常、出る杭はなんとやらで、

売れすぎてしまうとこういった事態になりうるわけですが、

このスケールで警察が動くってのは、

色々不可解ではあります。

 

 

また、通常はサプリメントの効能を謳った場合、

消費者庁なりから、注意があるもんなんですよね。

一時のダイエットサプリ狩りは例外として、

普通、売れないと注意すらしてもらえません。

 

つまり、効果効能がウソであり、

誇大広告、虚偽の表現とし、景表法に触れると

解釈されます。

 

しかし、この件は、

「アトピーに効く」というのは事実で、

効果のあるものを売っているのであれば

それは「薬だ」として、

 

薬事法違反で逮捕なわけです。

 

ちょっと不思議なわけですよ。

「じゃあ、その商品は効くってことなん?」

 

アレナックスⅡという商品は

DHA、亜麻仁油をメインとしたω3系の脂肪酸を

摂取することで、アレルギーを抑えたかったのだと思われます。

 

ビューティーフォースという商品は

ローヤルゼリー、イソフラボン配合の美容商品。

そんなに特殊な配合ではないです。

 

 

効くか効かないかはわかりませんが、

面白い処方ではないですな。

華がないというか・・・

 

 

ちなみに、この薬事法で逮捕の件は、

あまりに悪質な場合、

粗悪品を高額で売り、暴利をむさぼっているとか、

(うどん粉をローヤルzリーといって売っていたとか)

生命に関わることとか、

(ガンとか糖尿とか)

お金が変なところに流れているとか、

(ヤのつく自由業の方の活動資金とか)

事件性がある場合がほとんど。

 

ですから、この件は違和感ありまくりなわけです。

 

今後、法改正でサプリメントに関しても

ある程度の表現が可能になっていく方向に

なっていくわけですが、

 

その流れの中で起きたというのも、

何か腑に落ちないといか・・・

 

深く考えすぎですかねー