紫外線、要注意です

敏感肌の人は、紫外線に気を付けましょう

紫外線

ふと気づけば、6月も終わりですね。

暑いはずですわ。

 

もう夏に足突っ込んでるわけですからね~

 

さてさて、敏感肌の方は厳しい季節になってきます。

乾燥肌であれば、夏は影を潜めるでしょうが、

敏感肌の場合、そうはいきません。

 

敏感肌の方は、セラミドが少ないわけです。

敏感肌でなくとも、炎症部はセラミドが少ないのです。

 

人が持つ紫外線対策は。

セラミドとメラニン。

 

メラニンはシミ、そばかすの原因ということで

嫌われていますので、できればご活躍

してほしくないわけです。

 

この時期、急に肌が・・・

という人は、化粧品云々よりも、

紫外線を疑ってみてください。

 

化粧品が合わないとか、

そんなレベルのダメージでは済まないのです。

敏感肌の紫外線のダメージは。

 

特に肌が黒くなりにくい方は、

要注意です。

 

昔から日に焼けると赤くなる、

という人は、セラミドが不足すると、

赤くなるのが炎症レベルまでいきますので。

 

で、炎症部分ではセラミドが不足し、

さらに紫外線に敏感になります。

 

もう、そこまでする?

というくらい、徹底的に紫外線対策

しても損はありません。

 

日傘、帽子はあたりませ。

服はUVカットのものを、

手や首も日に当たらないようにしましょう。

 

日焼け止めもちゃんとしましょう。

ただ、日焼け止めで炎症しては、

本末転倒なので、日焼け止め選び

は慎重におこなってください。

 

では、セラミドの補充と紫外線対策、

どちらが優先してやるべきことか?

 

というと、迷わず紫外線対策ですね。

一緒にやるのが理想ですが、

それくらい切羽詰った事柄なのです。

 

さて、紫外線は年中降り注いでいますが、

なぜ、夏場の紫外線はダメージが大きいのでしょう?

 

1つは太陽が近いので、

紫外線の強さが、冬よりも強いということ。

 

もう1つは熱を含んでいること。

 

夏場は紫外線と同時に熱ストレスにも

肌を晒すわけです。

 

 

また、普段からの食事にも気をつけましょう。

色素は濃いものを意識して食べましょう。

 

代表的なものは、トマト。

トマトの赤い成分、リコピンは今注目の成分ですね。

 

あとは、スイカとか、ピーマン、ししとうなどなど。

 

抗酸化成分を豊富に含むので、

紫外線による酸化ストレスを軽減してくれます。

 

 

といいつつ、まだ紫外線対策商品が

うちにはないのです。

まだ・・・

 

ただ、7月頭には商品化できますので、

楽しみにしていただければな~と思っております。